概要
Eolas社の特許に関する問題を回避するため、今後リリースされるIEはHTML内でobject、embed、appletタグを使用した場合、再生許可を求めるダイアログボックスが表示されるように仕様が変更される可能性があります。
そうなった場合に、ダイアログボックス表示を回避しつつSWFファイルをHTMLファイル内に書き出すためのスクリプトです。
プラグインのバージョン判定機能がついており、IE以外のブラウザでインストールされているFlashプレイヤーのバージョンが合わない場合に代替画像を表示させたり、任意のページへとリダイレクトさせたりといった処理が可能。サイトのユーザビリティ向上にも有効なスクリプトです。
更新履歴
- 2006年08月06日
- Ver.1.20をリリース
- Ver.1.10と1.00の機能を統合、代替処理のパラメータによる設定機能追加。
- 2005年01月20日
- Ver.1.00、Ver.1.10をリリース
ダウンロード
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SWFファイル表示スクリプト Ver.1.20(zip型式,2.9KB)