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2005年1月の日記

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2005年01月29日

米寿の祝い

今月でばあちゃんがめでたく88歳を迎えました。
そのお祝いということで本日、桜木町ワシントンホテル東天紅にて一族揃っての昼食会を行ないました。午前中会社に行ってその足で会場へ。今回ワタクシ幹事だったので日程決めからまぁいろいろと事前から動いてたんですがまぁこういう役は大変ですわ。おじさんのフォローがなければ回らなかったなぁ…。
祝いの席は欠席者もなくスタート。始めに一言言わされまして緊張しながら当たり障りないことをしゃべって乾杯、そこからは終始カメラマンに徹しました。一族が全員揃うこと自体かなり久しぶりなので皆さん会話も弾んでいる様子。時間はあっという間に過ぎ、約2時間の後会は無事終了。とにかくばあちゃんが喜び、楽しんでくれたようだったのでこちらも企画した甲斐があったというものです。またこういうきっかけ見つけてやりたいものですな。
余談ではありますが実はうちの一族の苗字、本家は「高沢」なのですが我が家は「高澤」が戸籍上の苗字になってます。周りのみんな親戚一同みな高沢なのにうちだけ高澤…。小さい頃からそうだったのでまったく疑問を持たなかったんですが最近になって知った事実、どうも親父が戸籍登録するときにウッカリ間違えたらしいです。
…ウッカリって。
ホントお茶目な親父殿です。はっはっは。

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2005年01月25日

premini-II

なんかすごいのが出るみたいです、premini-II
Rikiyが愛用している初代preminiが出たのが去年の7月、それなのに早くも3代目をリリースとは…、すごいハイペースだなぁ。
今回のはQVGA液晶で130万画素カメラもミュージックプレイヤーもクレイドル(これはオプションらしい)も普通についてるハイスペック型、サイズも一回り大きくなったようです。リリースによれば型番で言うとSO506i、価格も従来の500シリーズと同等というんだから今までのシリーズとは根本から違うんですね。
確かに魅力的でかなりホシイな〜、とか思うんですが、実は正直ちょっとがっかりなんですよねぇ。preminiのよさは小ささとシンプルさ、つまり電話本来の機能以外の全てを削ぎ落とした無駄のなさだとRikiy的には思っておりましたから。そりゃデザインもかっこいいしいろいろ出来たら便利かもしれないですけど、デジカメは持ってますし、音楽もMP3プレイヤーがありますし、電話機能におまけでついているようなもんがそれらに勝てるはずないですし、ね。ニーズはほぼ確実にあるだろうし、戦略的には正しい方向性だと思うんですが、できればシンプルイズザベストを貫いて欲しかった。
Rikiyはあくまで初代で貫きます。

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2005年01月22日

Perl勉強会

会社を辞めるにあたり山のような引継ぎ作業があるのですが、その一つに「Perl技術の伝達」というものがあります。今の会社において、フォーム系のPerlによるCGIプログラムは全てワタシが作っていたため(というかワタシしかできなかったため…)そのノウハウを伝えてから去らないと後々が大変なことになるぞ、ということなのです。一応全員ある程度全員知っておいた方がよいということで勉強会を開催することになったのですが、まぁそもそも人にモノを教えられるほど人間できていないのでねぇ。まぁそうはいってもやるしかないので、毎週土曜日に少しずつ、2月末までに少なくとも今までワタシが作ったフォームのロジックを理解できるところまでにはもっていくために頑張ってみたいと思います。
そもそもプログラムをやるにおいて必要な知識って、その言語にどういうことができるコマンドがあるかを知ることだけだと思うんですよねぇ。作りたいものという到達点があって、それを実現するためにはどういったコマンドをどういった形で組み合わせればよいかを逆に辿っていけばいいわけですよ。ひらめきと応用力がものをいいます。ある程度のセオリーってあるけどそういうのはネットでリファレンスひけばわかることだし、それよりもまずプログラムはひらめきと応用力であるって考え方を知ってもらいたいなぁ、なんて主張してみたりする。もちろんワタシはプログラミングの本職ではないのでこの意見が正しいかなんぞ知りませんが、少なくとも自分が書いているときはそう思ってます。

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2005年01月20日

リニューアルを終えて

いやはや、とりあえず疲れました。
リニューアルを決意して開発を始めたのが大体転職が決まった頃あたりでしたから、期間にすると約2ヶ月ですか。年末年始必要以上に忙しかったのは何を隠そうこいつのせいです(笑)。忙しさにかまけて日記の更新もおざなりなりがちでしたが今日からはまたそこそこ頻繁に更新していけると思います。
今回のリニュの理由は、単純に飽きたからってのと、自分が身につけたものをぶちまける場が欲しかったってとこですかねぇ。仕事でもある程度打ち込めるけど、自分の好き放題できるのはやはり自分のサイトですから。今回のコンセプトはとにかくスタイルシートを駆使した構造的なサイト造り。この説明でわかる人は業界人、わからない人はまぁサラッと流してください。とにかくよりWebデザイナー色の強い、マニアックなサイトになったということですわ。わかりやすい変化としては「Report」という新コンテンツが増えました。
いろいろと語りたいけど、日記に書くには長すぎる、濃すぎる!ってことを書き溜める場として活用していきます。
まぁひとまず完成にはこぎつけましたが、実はまだMacのIEでのみバグがあって今後はその対応に終われることになります。まぁボチボチやっていくつもりですが。あとは運用していくと絶対ボロが出てくるのでそれを気づかれないようにこっそり修正しながら新の完成に近づけたいと思います。
今回のサイトは現状の自分のスキルから言うと90点。まだまだ精進!

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2005年01月19日

転職

正確には会社が変わるだけで職そのものが変わるわけではないんですがほかに適切な言葉も思い浮かばないのでそう表現します。
すでに去年の11月に決まっていたことだったのですが諸事情により、社内に近日までふせていたためホームページでもあえて触れていませんでした。まぁそれらしいニオイを香らせた発言はしていましたが…。
理由はですね、まぁ一言でいえば「引き抜き」です。
今の会社に入る前にお世話になっていた会社の社長さんに紹介していただいた会社から、新規にWeb事業を起こすので来てくれないか、とまぁそれなりの条件を提示の上アプローチされました。
はじめは断わったんですよ。話を聞く限り相当大きなお話で、自分にそこまでの力があるかということも考えましたし、業務内容が現場よりもそれを管理する立場になる可能性が高いため、まだまだ技術を磨きたいという気持ちがある自分にそれがプラスになるのか、などその他不安要素もたくさんありましたし。その場はひとまず考えさせて下さいと引き、様々な人に相談して自分自身考えてみました。今の会社に不満が全くないといえばウソだけど、それでも全然辞めたいほどのものでもないし、少なくとも新事業に参加するよりはリスクも無く、安定はしています。要は新しいことにチャレンジするかどうか、だったんですがやはり最終的には好奇心に負けて、こういう決断に至りました。
いやね、Rikiyは今年で23になりますが、たとえこれでコケても今ならまだ失うものが何もない、むしろ冒険するなら今しかないと思うんですよ。やってみて合わないと思えばもう一度やり直せばいいんだし、経験した分だけ得するだけです。あとはこの若さでこういうお話に出会えたと言うこと自体が幸運であり、それに応えようとするのは自然の流れなんじゃないかなぁ、と。
今の会社への未練などもあって相当思い悩みもしましたが今は吹っ切れて新天地へ向けての準備をはじめております。
これからますます忙しくなりますがその分期待も大きいです。頑張ります。
余談になりますが、人同士のつながりというのは本当に大切なものだと今回の件を通して痛感しました。
人とのつながりが新たな出会いを生み、その出会いがまたひとつのきっかけを生んで…とね。不思議なことに残るべき縁ってのは時間が経っても切れないし、そうでない縁は知らないうちに消えてしまう。ある意味これが「運命」ってヤツなのかもしれないなぁ、と人生の転機に立ってちょいとまじめに考えてしまった今日この頃であります。

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2005年01月12日

アレグリア2

忙しくて半分断念していたんですが運良くチケットを手に入れることができ、行ってきました。サーカスは2000年のサルティンバンコから、来日した際には欠かさず観に行っております。
サーカスというと芸を観にいくというのが一般的な考え方ですがシルクドソレイユのサーカスは演劇、音楽といった様々な芸術的要素を取り入れたひとつの完成された作品としてサーカスを見せようという主張があってとても好きです。今回のアレグリア2はまず演目のBGMは全て生歌での演出にビックリ。ホワイトシンガーとブラックシンガーという二人の歌い手があの広い会場にド迫力の音量で演目を盛り上げていました。演目一つ一つもとてもすばらしく見ごたえがあったのですが、僕が注目したのは照明効果と道具の素材による演出ですね。たとえばフープによる演目があったんですが、銀色のフープが照明を反射してまるで自ら七色に発色しているかのような美しい輝きを放っていたのを見たとき、これを仕組んだ演出家のしてやったりな顔が目に浮かびました。
お金をどんなに積んでもあんな芸はできません。だからこそ尊いし、観ていて素直に感動できるんだと思います。自分の作ったもので誰かをそういう気持ちにさせることができたらいいなぁ。
精進精進。

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2005年01月09日

髪を切った

いや〜、やっと切りました。
最後に切ったのは去年の5月ですか、家族や会社の人たちに切れ切れといわれ続けてようやく重い腰を上げたって感じです。でも実のトコ、今日もあまりノリ気ではなかったんですよ。それというのも前日髪を切る夢を見たんですが、それがあまりにも悪い夢だったもんで少々美容院に行くのが怖くなってしまったんです。どういう夢だったかというと、ワタシが最近よく見かける1000円床屋に行ったんですが、お店の人が
「うちは低料金制ですのでこの髪型しかできません。」
とか言ってすんげ〜ダッサイ髪型の写真を見せたんです。足を踏み入れてしまった以上後にも引けず、覚悟を決めて椅子に座り、お店のお姉さんに前掛けをかけてもらったあたりで目が覚めたんですが、いや〜怖かった。
まぁ実際はそんなこともなくフツーに切ってもらったわけですが今回は後ろ髪は割りと短くしたものの、全体的にはそろえる程度にしてもらいました。この時期に短くすると風邪を引いてしまうという長年の実績があるので、少なくとも暖かくなるまでは長めでいこうかと。
でもこういう時、せっかく言ったのにそれしか切ってもらわないでもったいないと感じません?実際僕も今までそう思っていたんですが、実はそれは間違いであることに最近気づきました。冷静に考えれば長く切るも短く切るもはさみの入れ所が違うだけで一回チョッキンには変わりないですもんねぇ。
まぁしかし9ヶ月行かなかったのはさすがに不精だったかなと思います。次回は4月までに行こうっと。

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2005年01月06日

ちょっとだけ朝型に

休みも明けていよいよ本格的に仕事が始まりました。
正月気分が多少残った感じのゆるい仕事始めになりましたが出社2日目の今日はもうほとんど通常モードに戻りましたね。ただ正月若干寝すぎたせいか、会社終わって帰るともう眠くてすぐ布団に入ってしまいます。昨日は20時半には寝てました。今日も23時には寝てしまおうと思っています。夜の有効な時間を無駄にしているようにも思えますが、その代わりといっては何ですがこのところ朝早く起きられるようになってます。7時頃には起きて風呂に入り、わりとまったりしたあと出社してますのでそう言う意味ではいい傾向なのかもしれんですねぇ。ただそう長くは続かないでしょうねぇ、また絶対どこかで無茶してリズムは崩れますから。
とはいえまぁできるだけ持続するように頑張ってみます。

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2005年01月02日

初詣と大掃除

早朝から初詣に行って来ました。
横浜に越してきてからは毎年二日におばさんたちと行くんですがとにかく込んでいて大変、駐車場を確保するのも一苦労ですわ。
初詣といえば願い事ですが、なんとなーく今年は明確なもんがなくてですねぇ、とりあえず健康第一、それから仕事がうまくいくことを祈願。お守りも交通安全と幸福招来っていう、なんとも当たり障りないのを買いました。おみくじも小吉とこれまた当たり障りない結果、まぁ悪くはないのでよしとしよう。
初詣のもうひとつの楽しみは出店で食事ですな、今年はチキンとじゃがバタをいただきました。
帰宅後、年末忙しくて全くできなかった大掃除を始めました。
普段からしようしようと思って1度として本格的にやらなかったのでとにかく汚れきっている我が家、ソファーやらテーブルやらを部屋の外に出して徹底的にやりました。雑巾なんて1度拭いただけで真っ黒、洗面所を何往復したことか。衣類とか書類とかの整理もしたので久しぶりにすっきりしました。これでようやく気持ちよい新年を迎えられますなぁ。
さて、あとはこのキレイな部屋を何日保てるか…。
とにもかくにも、いうわけで今年も宜しくお願い致します。

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Presented By Rikiya Takazawa