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2011年12月の日記

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2011年12月31日

今年の総括 2011

あっという間に2011年も終わりですねぇ。

ここ数年大晦日は割と余裕を持って過ごしていたんですが今年は普通に朝から仕事で客先に出向です。しかも徹夜明け。
18時くらいでその後朝6時まで12時間、仕事仲間とガチ飲みで年越しとかとんでもない無茶をしました。
…まぁ思えば20代最後の年だったわけですが、振り変えればこの業界に入ってから今までがあっという間だったようにも思えます。
10年前の自分はと言えば代アニで漫画家目指して机に向かいカリカリやってて、PCすらまともに使えないアナログ人間でした。翌年WEBの世界に足を突っ込むことになるわけですが、さすがにこの未来は予想できなかったですねぇ。

学生時代を含めてもフリーランスに転向してからのこの3年が人生で最も自由に生きていたと思いますが、同時に悩むことがとても多い期間でもありました。特に今年は震災など世間的にも激動の年で、自分自身においても再び勤め人に戻るか、一生自分でやっていくかという2択にある程度最終的な決断を下さなければならない岐路の1年でした。その結果としてとても大きな人生の決断を下したわけですが、それについては来年の抱負にて。

いずれにせよ、とりあえずは来年に繋がる終わり方が出来たという意味でよき年であったとしておきましょう。
来年も当サイト共々宜しくお願い致します。

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2011年12月20日

シュレッダーを買った

自宅で仕事をしている以上、やはり書類をはじめとして紙ゴミってのは結構出ます。
そんなに量があるわけでもないのでその度に手で破って他の燃えるゴミと同じ袋に突っ込んで出していたんですが、先日初めて、その紙ゴミを分けろと集積所から突き返されてしまいました。
今更?と思わなくもなかったですがまぁ確かに最近紙ゴミ比率が上がりつつありましたからねぇ、目に付くようになっちゃったんでしょう。

というわけで分別の意味も兼ね、かねてより検討中だったシュレッダーを購入しました。購入にあたって初めて売り場をみて回ったんですが、今ってシュレッダーも安いんですねぇ。電動だと軽く10,000円くらいするもんだと思ってたんですけど、こだわらければ3,000円からあるとは。
価格幅・機種がけっこうあって悩んだんですが、そんな上等なものは求めていないものの価格で変に妥協すると後で泣きを見そうなので(元々シュレッダーって壊れやすいってイメージがあるもんで)価格帯的に中堅どころで機能的に充実しているアスカ クロスカットシュレッダー SC852CDという機種を購入しました。

早速持ち帰って使ってみましたが、なかなか良い感じですね。正直音がちょっとうるさいかなぁとは思うんですがそもそもシュレッダーなんてこんなもんでしょう。
調子に乗って自宅の書類棚整理していらない書類を片っ端からシュレッドしてたらあっという間にポリ袋一杯になってしまいましたよ。つかこんなに不要な書類溜め込んでたんだ…。こりゃまだまだ突き詰めりゃ出てきそうだな。

年末の大掃除がてら、1度きっちり整理と処分をするか。

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2011年12月05日

HERZ ミニボストン

先月購入したMacBookAirですが、思った以上に使いまくっています。
Rikiyの通常業務において性能的に耐えうるということがわかってからというもの外出時はむしろこれ1本しか持ち歩かなくなっていまして、今まで持ち歩いていたMacBookProは完全にホームデスクノート化しつつあります。データはそれぞれのマシン本体にはほとんど持っておらず、ファイルサーバーで同期・保管しており、いわゆるクラウドに近い作業環境が出来上がりつつありますね。実はここ最近外で仕事することが急激に多くなり、今後もこの状況が続いていくことを考えるとMacBookAirの導入は結果的にいいタイミングだったのかもしれません。

環境の変化によってもう1つ変わったことがあります、それは持ち物。
前述の通り外出が多くなったのとそれが結構な頻度で不意に外泊を伴ったりするケースを多分に含んでいるため、わりと細かく色々と持ち歩きたいと思ってるんですが問題はバック。この日記でも鞄を買ったお話しは度々しているので読み返していただくとわかると思うのですが、今までのRikiyのバック選びにおける前提基準は「MacBookPro17インチが入るか否か」だったので、現在手元にあるめぼしいものはその用途以外での使用には持てあますサイズばかりなのです。

そういうわけで「見た目ミニマムで、容量がたっぷり入って永く使える」をコンセプトに探し回って手に入れた1品がこのHERZ ミニボストン。HERZというブランドは前々から知っており、常々欲しいなぁと思いつつ手を出せずにいたのですが今回店頭に足を運んで実物を吟味した上で思い切って購入しました。

何がいいって、まずこの質感。このバックはウォッシュ加工とよばれる特殊な処理が施されており初めから独特のシワが入っているのですが、これがまるで既に使い込んだようなとてもよい味を出しているんです。加工時のシワの入り方は個々で異なるので同じものは1つとないっていうのもイイですし、多少の傷も気になりません。

次にサイズ感。フォルムが非常に女性的ではあるんですが、Rikiyがイメージしている普段使いのサイズとしてはベストな大きさですしデザインも好みなんですよねぇ。
MacBookAirが入るギリギリの大きさなので実を言えばもう少し大きい方がよかったんですがそこはある程度使い込んでいけば革が伸びてちょうどよくなると思います。学生時代使ってたサブバックなどもそうでしたがこのテのバックは見た目以上にいろいろ詰め込めるので、持ち運びたいと思っているものは全て入るでしょう。

そして最後に将来性。ジャケットや靴もそうですが、革製品というのは使い込めば込むほど味が出てゆくという、経年劣化とは逆の特性があるんですよねぇ。もちろん定期的に手入れをすることが必須ではありますが、その手間がまた楽しい。購入金額も過去最高だったものの、それだけの価値はあるかなと。

今後財布なんかもHERZで揃えていきたいですねぇ。
まずはこいつをガッツリ使い倒すぞ−。外出が楽しみだ。

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