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2005年06月23日
Flashはメンド…、難しい
久々に仕事でけっこう大掛かりなFlashを作ってます。
今週から着手で月内納品、明日進捗をお客さんに見せなくてはいけないのということでもう3日間張り付きっぱなし。なんとか目処はついたものの、ムービーとしてこれだけ長いものを作ったのはもしかすると始めてかもしれないなぁ。
RikiyはそもそもFlashは得意なほうではありません。一時期ハマってサイトをフルFlashにしちゃったりとかもしましたが、Webの本質を貫くならやはりFlashは不向きだし、あとどうも自分にはあまりそっちの才能（アニメーションの、とでもいえばよいのか）があるようには思えない感じがしたのもあって、どちらかといえば最近は敬遠気味でした。嫌いではないんですがねぇ…。どうも動画はノリ気がしないんです。漫画描きの性なのか、1枚絵表現の方が燃えます。
しかしFlashやるたびつくづく思うのはアニメーターという職種のすごさですよ。あれはある意味根気の仕事です。1秒間動かすというのがどれだけ大変かってねぇ。
質の悪いアニメもそう考えるとありがたく見れてしまうから不思議です。
2005年06月16日
ペプシX
去年のペプシブルーに続いて今年も出ちゃいましたよ、夏季限定ペプシ。その名もペプシX！ネーミングのコンセプトがまったくわかりません。サントリー曰く"「ミステリアス」な雰囲気、「未知」なイメージを表現"とのことですが、そのその割にゃ「中味は、“ガラナ”と“炭酸の刺激”がクセになる、今までにないユニークな味わい」ともろぶっちゃけちゃってるし。色的にはペプシブルーほどインパクトはありません（おそらくファンタグレープと並べたら見分けつかない）が、味はブルーより全然いいと個人的には思います。ドクターペッパーとか、その辺に近いのかな、気持ち薬品っぽい感じ。たまに飲むならいいかなという程度ですねぇ。まぁキャンペーンものだからそれでいいのかな。好みの問題もあるのかもしれませんが、こうして考えると次々新作が出てもその座が全く揺らがないコカ・コーラってすごいなぁと思います。結局後発のC2もなんだかなぁって感じだったし、炭酸飲料として味的にも知名度的にも限りなく完成度の高いものになってしまっているが故に、凌ぐのも楽ではないって状態なんでしょう。今回のこれにしても、業界人の努力は伺えますがねぇ。
さて、去年が青、今年は赤、さて来年は何色なんだろ。
2005年06月12日
管清和
Rikiyの某アニメーション学院時代の恩師、管清和先生と久々にお会いしてきました。先日「マンガベーシックテクニック」という技法書を出されたとの連絡をいただきまして、これは是非買わねばならないと思っていたのですが、せっかくだから一緒に本屋へその本を買いに行き、その場でサインまでいただこうとずうずうしくもわざわざお付き合いいただいたわけです。（もちろんそれだけのためにお会いしたわけでもありませんが）いやはや、人のこと言えませんが先生も全く変わっておられませんねぇ。やはり先生と漫画の話をするのは楽しいです。仕事にかまけて埃をかぶりかけてたRikiyの漫画魂にまた沸々と燃え上がるものをよみがえらせてくれます。最近ストーリー作りやキャラ作りを始めてはいたのですが、人生経験を積んだせいか、考え付くものが妙に小難しかったり、流行の内容などを意識してしまっていたりと、自分が何を描くべきなのかが見えなくなっていたんですが、のある言葉で初心を思い出しました。
それは、
「最近のヤロウはおまえらみたくジャンプ路線で描くヤツがいなくなった。みんな美少女萌えに奔る。」
別にRikiyが美少女萌えに奔っているわけではありません（ってか絶対かけねぇって…）。気づいたのは、自分がいろいろと悩んでいたのは、さまざまな漫画を読むようになったせいで、いろいろなものを取り込みすぎてしまっていたんだと。元々自分に描けるのはいわゆるジャンプ路線、単純に面白く、アツい漫画なのだと。そう思うと不思議なことに今まで頭の中に渦巻いていたたくさんのネタがひとつにまとまったのです。描ける！
忘れかけても、やはりRikiyは漫画が大好きなようです。
ちなみに管先生を見たいという方は漫画「NHKへようこそ」第1巻を参照。夜アニ教師として出演している長髪眼鏡、それが彼です。
2005年06月10日
Rio買った…
もうなんていうかあれですね、我慢と言うことができない。
結局落として3日で再購入、しかも最新モデルのRio Unite 130でございます。最上位の2GBともう半分ヤケクソ37,800円（iPod miniより高いってどういうことよ…）の大散財、今月はもう何も買えんっす。
しかしまぁ、それだけの価値はある商品ですな。早速試用してみたんですが、まずはその大きさ。今まで使っていた旧モデルと比較するとだいぶサイズ的にも重量的にも小さくなりました。デザインも中々ですなぁ。次に挙げられるのはやはり機能の多さ。これは、う〜ん、なんていうか無駄にいろいろつけすぎって気もするんですがねぇ。とりあえず時計機能がついたのはうれしいところです。ゲーム機能もまぁ電車の中で退屈しのぎできるし、LineOut端子も中々使えますね。テキストビューアもまぁ許せます。あと使うかどうかは別として、ラジオの録音予約とかできるのもなんとなく、便利っぽい感じ。しかしテレビリモコン機能って、どうよ？なんかお尻に赤外線端子ついてるし。使い勝手がまず悪かろうにねぇ。
そしてなんといっても2GBという容量。実際データ入れてみると若干もてあます感ありますが、用途として仕事のデータの持ち運びなんかも考えていたんでそういうので使い始めると意外にちょうどよくなるんなんじゃないかとは思っとります。
まぁ個人的な総評的としちゃ非常に高評価。けっこう巷だとRioは壊れやすいとか、あまり評判よくありませんがまぁ気にしないでおきます。（Sonyタイマーとかも当たったことないし）
…それよかとにかく、今度は落とさないようにしなければ。
2005年06月07日
Rio落とした…
本日会社帰りに愛用のMP3ウォークマン、Rio SU30 Playerを紛失。首から提げていたはずなのにいつの間にかチェーンが切れて無くなっていました。聴いていれば気づいていたものを、今日に限って聴いてなかったんだよなぁ。どこで落としたかなんて全く見当もつきません。落とせば音するんだし気づいてもいいようなもんなんですが、例えば満員電車の中で揉まれて切れてしまったとかだったらさすがにお手上げですし。名前書いているわけでもないし、生還は100%望めません。お気に入りだったんだけどなぁ、約1年半の命でした。他人に渡ったらまずいデータとかが入っていなかったのが唯一の救いです（たまに音楽以外のデータとかも入れてるんで）。
とはいえ、長い通勤時間を音楽無しで過ごすのは忍びないので代わりは必要ですねぇ。今は余裕無いんで我慢しますが近いうち新しいプレイヤー購入します。
はぁー、ある意味無駄な出費だなぁ。
2005年06月02日
印鑑買った
中学卒業したときに学校からもらったやつ1本でずっとやってきたんですが、やはり社会に出ると使うことが多くて携帯する必要があるんですよ。そうなると今のヤツは銀行印としても使っているんで万が一紛失したら困るから、携帯用に最低もう1本は持っておいたほうが無難かな、と思いまして。
印鑑って今は100円ショップとかで安く買えるじゃないですか。だからそれでもいいかな〜と思ったんですが、Rikiyの苗字って正式なものはバリバリ旧漢字でして、別に正式じゃなくてもいいっちゃいいんですがそこはなんとなくこだわってしまって、3,360円も出してわざわざ作りました。ふーむ、押し心地とか元々持ってるやつと比べるとだいぶ劣る感じがしますが、まぁ十分でしょ。ちなみにお店で選んでてわかったんですが、学校でくれるヤツってかなりイイモノみたいですねぇ。同じようなのが15,000円位しました。
ところで、作る時店員さんに
「実印ですか？銀行印ですか？認印ですか？」
ときかれました。この3つの違いがよくわからなかったのでとりあえず
「認印で。」
と答えました。実際のところどうなのかと家戻って調べてみたところ、どうやら用途別の名称で、印鑑自体の種類は関係ないようです。つまり「実印用の印鑑」みたいなものが存在するわけではなく、どんなもんでもこれが実印だと本人が言えばそれが実印として使えるわけです。じゃあ店員さんはどうしてわざわざそんなことを聞いたんでしょう？聞いたところで何が変わるわけでもないのに。
おそらく実印や銀行印として使う場合には字体などを工夫して複製されにくいものを作った方がよいのでそれを薦めたかったんでしょう。ちゃんとお仕事してるってわけですね。
まぁ銀行印はあるし、実印もまだいいやね。実印はいずれ、ちょっといいめのやつを作りますわ。