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2005年5月の日記

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2005年05月30日

縁起悪!

本日はRikiy23回目の誕生日です。
早いですよねぇ、23といえばもう立派な大人でしょう。自分が人間的にそれに伴っているかというとはなはだ疑問ではありますが。
しかし今年の誕生日は縁起が悪い。まずかの昭和の名大関、貴ノ花こと双子山親方が亡くなりました。そして親戚も一人亡くなりました。どちらも死因は癌です。まぁ地球上では毎日誰かが死んでるわけだし、それがたまたま有名な人間だったり、身近な人間だったというだけで別に大したことでもないんですがあまり気分の良いものではないですよねぇ。親戚というのは父の従兄弟にあたる人で、実は一度もお会いしたことがありません。だからおかしなことに双子山親方のほうが親近感があるんです。息子を2人とも横綱に育てるなんて偉業、今後もなせる人はいないでしょうね。ともあれ、ご冥福をお祈りします。

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2005年05月28日

最近の日本史事情

さて問題、右の写真は誰でしょう?
夕食中に観ていた世界一受けたい授業という番組の一節ですが、最近は自分が学校で習った歴史の知識が通用しなくなりつつあることを知ってびっくりしました。
ちなみに写真は源頼朝ですよね。少なくともRikiyはそう学校で習い、今日まで何の疑いも無くこれは頼朝だと信じて生きてきました。ところがこれ、最近の歴史の教科書では頼朝と教えていないらしいんです。今最も有力なのは足利直義(足利尊氏の弟)であると言う説だとか。
ガーン、って感じですよ、当たり前と思っていたことを覆されるというのは。同じように足利尊氏、聖徳太子、西郷隆盛なども、今まで本人と思われていた肖像が全て別人であるという説が有力らしいです。聖徳太子なんてお札にまでなってるのに、…いいんですかね。
でもそういう意味で考えると、歴史モノ漫画やの作品の創作って楽しくなるのかもしれません。定説が真実とは限らないと考えると、気持ち的に相当割り切ったでたらめな歴史も描ける気がしますし、しかももしかしたら今自分の描いていることが真実かもしれない、という可能性を持つことすらできるんですから。
なんにしろ、勉強になりました。

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2005年05月23日

将来について少し考える

たまたま会社で考えさせられる機会があったので少しまた思い悩んでみました。
最終的には漫画家になるということは変わらず置いておき、現段階でのことです。会社を移った際一番思い悩んだところは、仕事内容が現場の制作からマネージメントに変わるという部分でした。諸事情あって新天地でも制作の立場にいるんですが、近い将来マネージメントに移行することはほぼ確実です。しかし実のところ選択肢があって、もしもマネージメントを希望しないならばそのポストに別の人間を入れて、現場制作の頭に留まるという道もあります。そういう話を上司として、再び自分の中に迷いが生じてしまいました。マネージメントには興味あるし、実際仕事を覚えればやっていける自信もなんとなしにあります。しかし同時にそれが自分にとって楽しい仕事となるか、やりたくてやってる仕事となるかというのが非常に疑問の残るところで、逆に現在の現場制作の立場にはその楽しさ、やりがいを感じているが故に、そうまでしてマネージメント業務に移る必要があるのか、とねぇ…。
こういうことを考えてしまう折に思うのは、自分はつくづく、何かを作っていないとダメな人間なのだろうなぁということ。きっと、人に自分の作ったものを見てもらって、楽しんでもらったり、すごいねって言ってもらえることがうれしくて仕方ない、よくよく自分大好き人間なんですね、ワタシは。
あ〜ぁ、1度は決意したのになぁ。
…じっくり考えます。まぁ、なんとなくもう答えは出てるような気もしますが。

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2005年05月18日

赤は強し

ラジオを聞いていたら面白いニュースを聞きました。
なんでも、互角の相手との対戦なら赤のユニホームを着た方が有利であるということが研究結果として発表されたとか。赤といえばうちのサイトカラーなのでなんとなく嬉しかったってそれだけなんですが、そもそも色にそういった力があるということが非常に興味深いです。そもそも色が与える心理的効果というのはバカに出来ませんからねぇ。赤い部屋と青い部屋では体感温度が全然違うそうですし、闘牛士の赤いマントなんてその代表でしょう。
体感温度が変わる、牛が向かってくるというのは結局、色が与える心理的効果が引き起こした結果といえます。。体感温度が生じるのは赤が「暑さ」を連想させる青が「寒さ」を連想させるという心理的効果をそれぞれ持っているからだし、赤いマントを使うのも牛が赤を見ると興奮するという心理的効果を利用するためです。
それを今回の話に置き換えると、問題は赤が勝負に強いというのは、赤が与えるどのような心理効果が作用しているか、とところが非常に重要な気がします。そこまで解明できるともう少し明確にこの理論は立証できるんじゃないかと。現状ではあくまで結果論ですからねぇ。とはいえ、結果オーライともいいますし今後Rikiyも勝負事には赤で臨みたいと思います(笑)。ってか、そもそも一番好きな色ですから。

余談ですが、サッカーの試合では白黒テレビでもチームの違いがわかるようにユニフォームの色は濃対淡でマッチングしているそうです。
これもひとつのユーザビリティ対策、ちょっと感心しました。

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2005年05月13日

夜中に買出しに出てみたら…

家の前がエライことになってました。
看板やポールが無残なくらいひん曲がってるし、壁も半分崩れ落ちてる、…これは明らかに車突っ込んだな。
おとといはこんなになってなかったからおそらく昨日の昼間でしょうね。昨日は家に一日中いたんですけど、う〜ん、全く気づかなかった。外も出なかったし。なんでかわからないけどとっさに家に戻りデジカメ持ち出してきておさめちゃいました。後日話聞くところによると、やはりトラックが突っ込んだらしいですが、トラックが突っ込んだにしては逆にこの程度で済んだのかという感じですねぇ。駐車場に車も止まっておらず、人を巻き込むこともなかったとのことでその辺は不幸中の幸い。運転手の方も非常にまじめそうな方で心から謝っていらしたらしく、まぁ被害受けた方たちとの波も立たず、円満解決されたそうです。
今までこんなことは一度も無かったのに突然こんな事故が起きたのはやっぱ目の前の陸橋が開通したせいでしょうねぇ。道が狭くなったから大型車両にはだいぶ通り抜けづらくなってしまった模様。あまり無いとは思いますがこういうことが頻繁に起こるようだと、もともと陸橋の建設に反対していた住民あたりが黙っていないでしょうなぁ、そうならないことを祈ります。くわばらくわばら。

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2005年05月06日

東プレ Realforce89

というわけで昨日購入の東プレRealforce89、その使用感はいかがなものかと早速開封&試し打ち。
まずこいつに惹かれたのはサイズですね。設置スペースの関係でテンキーレスが欲しかったんですが大体のコンパクト型はテンキーだけでなく十字カーソルやRelete等が並ぶあのエリアもはしょられたりまとめられていて、こいつのように純粋にテンキーのみが排された形というのは意外と珍しいのです。しかもこのタイプは総じて高い。なんでだろう。
形状もそうなんですがやはり特筆すべきはその独特なタイプ感。店頭で触っていたときから感じていたんですがとにかくそこらのキーボードとは感触がまるで違うんです。Rikiyはメカニカルタッチの硬いカチカチ感が好みで、
今までもそういうやつを使っていたんですが、このRealforceシリーズというのはキー自体は非常に軽く、それなのにタイプ時にしっかりとした手応えがあるという今までにない不思議な打ち心地。しかもそれが非常に心地よいんですよ。なんでも静電容量技術から生まれた無接点方式というのを採用しているらしくキーそのものがベースに触れないことでキーの軽さ、長寿命を実現しているとか。理屈っぽいことはわかりませんがとにかく打ちやすいことは確かです。しかも使う指に合わせてキーごとに重さを調節してあるという芸の細かさ。こういう部分、非常にRikiy好みですねぇ。あ〜ええわ〜。
日記ではひとまずここまで。もう少し使ったらReportにまとめることにします。

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2005年05月05日

最近アキバに飽きてきた感が…

GW自体、今年はだいぶゆるりと過ごせています。
若干仕事をしつつもほとんど寝てばかりのグータラな休日を過ごしていたんですが本日は会社の買い物も兼ねてアキバへ繰り出してきました。
いつも以上に大勢の人でにぎわっている上、祝日でしたので中央通りが歩行者天国になってRikiyもここぞとばかりに中央線ど真ん中を大手振って歩いてました。御遣いは外付けのHDDの調達なんですが、もちろんそれだけで帰るわけもなく、例によっていろんな店を物色して掘り出し物探し。しかしなんていうんですか、最近は特にこれといって必要なものもなく、自宅の環境もある程度整ってしまったためにかつてのような購買意欲が沸きません。わかりやすく言えばアキバにトキめかなくなってきているというか。まぁ友達に言わせれば、
「それは正常に戻りつつあるんだよ」
とのことですが…。
本日は自宅のデスクトップ用に使いやすくてコンパクトなキーボードを探し求めて、東プレRealforce89(PS/2)という商品を購入しました。おそらく現行のキーボードの中では最上級レベルの商品ですねこれは。我ながらキーボードごときによく¥16,000も出したものだと感心しますが、店頭で触ってみた感じそれくらいの価値はありそうでしたので帰って早速使ってみたいと思います。感想はまた後日ということで。
早々に買い物も済んでしまいましたので、長居は無用ってことで16時過ぎには撤収です。以前なら時間が足りないくらいうろうろしていたのになぁ。前にこれまた友達と話したんですが、開発が進んでアキバがアキバらしさを失いつつあるってのが、若干このモチベーションの低さに影響してる気がしなくも無い。
…これも時代の流れってやつですかねぇ。

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Presented By Rikiya Takazawa