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2006年6月の日記

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2006年06月27日

VAIO type U ゼロスピンドル

先月登場したVAIO type Uに早くも後継機が登場、その名もVAIO type U ゼロスピンドル!いやー、これはやばい。見た目には前モデルとほぼ変わらないんですが中身は全くの別物ですね。最大の特長はやはり「ゼロスピンドル」、記憶媒体にハードディスクではなくフラッシュメモリを採用したところでしょう。HDDよりも処理速度、静音性、省電力性において全てを上回るフラッシュメモリの採用によりただでさえモバイルに特化していたtype Uを更なる高みへおしあげましたね。唯一、容量が16GB(OS等で7GB程持ってかれますので実質の使用可能領域は約9GB)とだいぶ少ないことが難点といえますが、データを蓄積しなければ使うには十分ともいえます。別に外部ストレージを持てば済むことでもありますしね。これだけ聞いても十分買うに値するんですが、ゼロスピンドルモデルはなんと更にワンセグを搭載しているんですよ。Rikiyは基本的にPCへのワンセグ搭載には否定的なんですが、この携帯性とスペックに組み合わせるとなれば話は別です、用途が一気に広がりますからね。むむむ…なんてことだ、買いとどまる理由がない。前モデルを店頭でいじってキーボード等諸問題は割と大丈夫そうであることは確認してますし、何より先着2500名に刻印入オリジナルストラップサービスってのがすっげぇ欲しい。こういう販売戦略的な部分はSonyは本当に巧いですよねぇ。いずれにせよWindowsノート購入を検討していたRikiyにとって、これはまさに理想的な1品です。
っつーわけでひとまず先行予約にエントリーしておきました。実際に買うかどうかは別としてとりあえず抑えておかないといざって時に後悔しますからねぇ。本予約は7/3ですのでそれまでにもう1度よく検討してみたいと思いますが、…ま、現状心はほぼ固まってます、はい。

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2006年06月18日

WX310J故障

1月に購入したWX310Jが壊れました。週末金曜日の夕方くらいから妙に動作が遅くなり、程なくバッテリー切れ。充電すれば直るだろうとタカをくくってたんですが、充電してもそれ以降1度としてまともに立ち上がらなくなってしまいました。しつこく起動を試みたところようやく動いたんですが画面には「不揮発メモリーエラー」という表示が出てそれ以降またダンマリ。不揮発メモリー、つまり物理メモリがイッてしまったご様子。おいおいPCじゃあるまいし。携帯電話ごときでこんなエラーを吐いたっつーことに驚きですよ。購入してから今日まで幾度と無くバグに悩まされたものの、使って使えないことはなかったし、そのデザインのよさに免じてある程度は目をつぶっていたんですがさすがに今回はお手上げ。原因がソフトではなくハードにあると判明した以上自力復旧は無理ですがな、ってことで本日横浜のWILLCOMプラザへ修理に出してきました。WILLCOMプラザなんてものの存在を今回初めて知りましたよ。規模に見合ってか店舗数もそう多くないですし、駅前みたいな好立地ってわけでもありませんが、まぁわりと楽にいける範囲にあってよかったです。症状的にかなり致命的でしたし、もしかしたらiPodの時みたくその場で新品と交換ってなことにでもならないかなぁと若干甘い夢を抱いてはいたんですが結局修理の間約2週間を代替機で過ごすことになりました。んー、まぁ同じ機体だし、特に困ることもないからよしとしよう。

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2006年06月12日

鈍いにも程がある

それは本当にいつも通りの一日だった。
いつも通り会社から帰り、いつもの通りPCを立ち上げ、いつもよりもちょっと多めなMSNメッセンジャーからの話しかけに応じていた日も明けた午前0時過ぎ位のこと、突然携帯に1本の電話が。知らない番号ではありましたが基本的に来るものは拒まずな性格なので迷わずキャッチ、普通に
「もしもし?」
と応じたところ
「高澤力也さんですか?」
と返答。どうやら間違い電話ではない様子。
「そうですが…?」
とりあえず恐る恐る切り返してみます。するとその人物はとんでもない一言を口に。
「じゃあとりあえずおまわりさんにかわるから。」
…は?お、おまわり??なんで??
オタク呼ばわりされる心当たりは不本意ながら山ほどあるが警察の厄介になるようなことをした覚えは一切ございません。どういうことなのか事態がさっぱり飲み込めない状態のまま電話の先はおまわりさんに。
「もしもし…?」
「あー高澤さん?」
声はなにやらちょっと不機嫌そうな感じ。
「はい、そうですが…。」
ここはあくまで動じず冷静に受け答える。でも内心ビクビク。だ、大丈夫さ、何もしていない、そう、オレは悪くない。しかしなんで警察が?でもほんとに心あたりないし…。ってかそもそも何でこの携帯番号知ってるんだ…?ああだこうだの様々な疑問言い訳が頭の中を駆け巡る。がおまわりさんの口から次いで出た言葉により、それらは一瞬にして氷解した。
「あんた財布落としたんだって?」
「…はい?」
素でそう答えてしまった。財布??あわててカバンを確認すると確かに、夕飯を買った時点ではあったはずの財布がなくなっていました。…そういうことか。
ことの顛末はつまり、夕飯を買って家に戻るまでの間にRikiyが落とした財布をどこぞの親切な御仁が拾って交番に届けて下さり、かつ落としたことすら気づかずにカタカタとPCを叩いていたRikiyに財布の中にあった連絡先に電話してきて下さったと。
ええそりゃもう、不安とびびりが途端に恥ずかしさと申し訳無さに変わった瞬間でしたね。すぐさま交番まで走り、終始平謝りで財布を回収してきました。
しっかしRikiyはホント財布をよく落とします。ぶっちゃけ今年はこれで3回目…。しかし落とした回数も去ることながら、その度に無事に戻ってきているってのがすごくありません?落としたのがすべて自宅周辺だったことが幸いしましたね。ホント、田舎はええ人ばっかや。
まぁそれはそれとして、…ついに落としたことにすら気づかないという領域にまで達したか。本格的にダメ人間ですね、もはや。
……気をつけよう。

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2006年06月03日

新旧Macを並べてみた

先日MacBookPro17インチ(以下MBP)を購入した友人hellkiteが愛機を引っさげて我が家にやってきました。
Rikiyも通った道ですが17インチはとにかくケースに困る。旧式のPowerBookG4(以下PBG4)ですらネット上でやっとこさ探し出せるような状態なのに出たてのMBP用なんて無いに等しいでしょう。現状策としてはPBG4用を使い回すしかないわけですが若干サイズが違うMBPにそれが可能かどうか。PBG4用のケースに関してはハード、ソフト、セミハードと無駄なくらい豊富に揃えたRikiyのケース達でそれを検証しようというわけです。
MBPとPBG4の主なサイズの違いはiSightがついた分の6ミリ程の縦幅ですが、ひと通りしてみたところハードケースはさすがに厳しいですが、ソフトケースならばほぼ問題ないようです。セミハードでも一応入るには入りますね。彼が目をつけていたケースと同型のものをRikiyが持っていまして、それがMBPでも使えることが確認できました。彼はApple Storeにて本日中にネット購入することでしょう(笑)。
しかし17型のMacノートが2台揃うとさすがに壮観ですねぇ。思わず2人して写真撮影始めてしまいました。天板閉じたり開いたり、背中合わせにしたり横並びにしたり。まるでグラビア撮影並の熱の入れ方。PC相手に2人してカメラ持って群がる様はさながらコスプレイヤーに群がるカメ子の如し。…もはや変態以外の何者でもありませんな。並べてしまうとこの1年でRikiyのPBG4がどれだけ汚れてしまったかが一目瞭然でちょっと悲しくもありますが、最近はそれもそれでいい味出してると割り切れるようになってきたのでそこまで悲観的な気分ではありません。まぁ汚れはほとんどレストカバーやキーボードカバーで、本体は意外ときれいなままだと思いますし、いざとなったらAppleに出せば5万くらいで外装(天板と底面のみ)を換装できることがこの間わかったのでみたいなんで、使えるだけ使い倒して新品に戻してやる!

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Presented By Rikiya Takazawa