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2006年7月の日記

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2006年07月27日

wireless Mighty Mouse

ついに出ました究極のMac用マウス、wireless Mighty Mouse
過去の流れから考えて登場は時間の問題と思ってはいましたがさすがApple、半端なものは出してきませんねぇ。想像以上のスペックに思わずムフフですよ。まずこれは前モデル同様ではありますが、通信手段がBluetoothってのが個人的にアツい。普通の無線マウスの場合、どうしてもレシーバーが必要なので結局有線同様USBなどのインターフェイスポートを1つもっていかれてしまうわけなんですが、PC内蔵のBluetoothを利用することでマウスが本当に身1つで使えるわけです。ポート数が少ないノートPCで使う場合は特にポイント高し。
そしてもうひとつのポイントはなんといってもレーザー化ですよ。レーザーマウスはとにかく感度が光学とは比較にならないほどよく、使用する面をほとんど選びません。この点で前モデルよりも操作性と使い勝手が向上していることは間違いありません。ただでさえMacで使うにおいて特化したスペックにこれだけのものが上乗せされてるんですから悪いわけ無いじゃないですか。例によって買わない理由が見当たらないのでその日の昼のうちに買いに走ったんですが在庫切れ。方々探し回ってみたんですがどこも初回出荷分は軒並み瞬殺されたようですね。渋谷Apple Storeでも次回入荷待ち状態ですからもはやどこへ行っても無駄でしょう。
んー出遅れたか…。みんなこれが出るの待ってたんだろうなぁ、きっと。まぁ欲しいには欲しいですけど無きゃ困るものでもないし、ここは大人しく次回入荷を待っときますさ。

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2006年07月26日

WX310Jまた故障

先日修理から戻ってきたWX310ですが、再び修理送りにしてきました。戻ってきてから動作や処理はすこぶる好調だったんですが今度はなぜかminiSDカードが使用不能に。前回の修理が内部パーツの全交換だったんで全ての設定がぶっ飛んでまして、壁紙やら着信音やらいろいろリカバリーしようと思ってそれらデータの入ったメモリ挿した矢先にこれですもん、やれやれですよ。挿すとしばらく読みにいった後「フォーマットして下さい」と出やがるんで仕方なくフォーマットしようとしたんですが、フォーマット処理すらエラーで不可。どうしろっちゅーんじゃ。FOMAに場合、Macでメモリを使うとルートに余計な隠しファイル作ってしまって、それが悪さして似たような現象を引き起こすことがあります。今回もそのクチかと思ったんですが、確認したところそういった隠しファイルはなく、FOMAでは問題なく読めました。どうなってんだ??
その後あれこれ試したんですが全く解決の糸口はわからず、最終的にSDカードフォーマッタを使って出荷時の状態に戻したんですがそれでも効果なしときたもんだ。こうなると原因は機体との相性問題って線がでてくるわけなんですが、それも修理に出す前には普通に使えてたんでそれもちょっと考え難い。ましてや使ってるSDは本家Panasonic製、純正で相性問題起こされたら純正至上主義者Rikiyとしては面目丸つぶれですよ。そう考えてくとやっぱ故障という可能性が濃いんですよねぇ。またしばらく代替機生活を余儀なくされるとはいえ、メモリカードが使えないのは結構キツいんで、不本意ながら再度持ち込んだというわけです。買った時にはこれほど不安定な機体だとは思いませんでしたよ、ビジネス携帯をうたうくらいですからその部分には自身あるんだと思ってましたが、いやはやです。でもなぜか、ネット上や店頭での話を聞くと自分と同じ症状のユーザーはいないんですよねぇ。そういy事例報告も上がっていないようですし、Rikiy個人の使い方の問題…なのか??
ともあれ再び代替機生活スタートです。今度の代替機は同機種でなく京セラのAH-K3001V、いわゆる京ポンですな。WILLCOM時代の火付役とも言われる京セラ製端末は、デザインはともかく機能面でいえば確かにシリーズ1ですんで1度使ってみたいとは思っていましたが、よもやこんな形でめぐり合うとは。どれ、せっかくの機会なんだしこれはこれで楽しませていただきましょ。

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2006年07月21日

【レビュー3】VAIO Type U ゼロスピンドル

前回の予告通りカード端末を機種変しました。Type Uに直接挿せるコンパクトフラッシュタイプで色味的にもマッチするSIIのAX402Sをセレクト、実は今まで使っていた本多エレクトロンのAH-H407Pのアンテナまで丸々筐体内に納められるコンパクトさがお気に入りだったんですが、まぁ用途上仕方ありません。ついでに今までは月25時間だった接続時間を無制限にプラン変更してきました。これで時間を気にせずがんがんモバイルインターネットを楽しめるというわけです、ああ愉快。挿入すると端末がだいぶ飛び出るのでこれが使用上どうかと思ってはいたんですが、意外と邪魔になりません。すこぶる快適です。とまぁ、ネットに関することは前回も話してるのでこの辺で。今回はType Uをいじり倒していた中である意味最も感動したともいえる機能を紹介したいと思います。とはいえそれ自体は別に取り立てて目新しいものでもなくむしろ「今更何言ってんの?」的な感じのもんです。ですがだからこその感動といいますか、「何で今まで活用してこなかったんだろう?」とRikiyを悔やませたステキな機能、それはずばりBluetooth。皆さん名前くらいは聞いたことがあると思いますが実際活用したことがあるという方はどれくらいいるでしょうかね。 Rikiyが3年前に購入したVAIO TRには既に標準機能として搭載されてましたし、最近では携帯電話にも載ってますから歴史もそこそこあり、それなりにシェアも拡大している印象はありますが個人的にはいまいちパッとしない規格でした。なぜにここまで無関心であったのか、その理由は思うに、Bluetoothは搭載機器が2つ以上あって初めて意味を成すものだったからでしょう。そもそもBluetoothがあると何ができるか?簡潔に説明するなら搭載機器同士で直接、様々なワイヤレス通信が可能になります。データ転送はもちろんのこと、マウスやキーボードに搭載されていればそれらを使用するためのインターフェイスにもなったり、イヤホンやヘッドホンのワイヤレス化にも採用されてます。両機をつなぐためのいわゆる第三者的なデバイスを必要とせず対象機体同士が直接繋がるという部分が非常に大きいと思います。しかもいろいろできる。通信速度こそ速いとはいえませんがこの万能さはちょっと他には無いかなと思いますね。で、実はPowerBookにもBluetoothが載っています。うまくすればType Uとデータのやり取りが出来るのでは?と思って試したのがきっかけでして、これが見事成功。例えば出先でマシンからマシンへデータを移したいと思った場合、今までならストレージを介す、もしくはクロスケーブルを使うくらいしか手が無かったのがBluetoothを活用することで直接ワイヤレス転送できてしまうってわけですよ。有効距離も9m程度となかなかあるし、十分実用レベルです。身近なとこだとデジカメやカメラ付携帯にBluetoothが搭載されていれば撮った写真をPCにワイヤレス転送とか、そんなすばらしいことが簡単に出来るようになるってことですね。すげー。…まぁそれって多分Bluetoothが世に出た時から言われ続けてたことではあるんでしょうが、Rikiyのような人間ですら今頃になって実感とともにその便利さを理解したくらいですから、一般的なユーザーへの認知度・普及率はイマイチなんだろうなぁ。そもそも世の中にBluetooth搭載機器を2つ以上所有(しかもそのうち1つはPCじゃないと用途ほとんど無いでしょうねぇ)している人間自体どれくらいいるのかって話ですよ。可能性は見えるんだけど伸び悩んでいる理由まで見えた気がします。ただその利用価値を知ったからには身の周りのもの全てBluetooth搭載機で固めたくなるのが人情ってモンですよねぇ、ふっふっふ。
なーんかType Uのレビューではなくなってしまった感じもありますが、まぁ今回の結論としてはBluetoothすげぇよ?ってことです、はい。(さて問題、文中Rikiyは何回Bluetoothと書いたでしょう?)
さーて、まずはデジカメから物色するかな、っと。

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2006年07月18日

【レビュー2】VAIO Type U ゼロスピンドル

いやー、こいつが手に入ってからというもの通勤時間が非常に有意義、この日記も帰りの電車の中で書いていたりします。ってなわけで今回はこいつを外出先で使った上での感想を中心に書いてゆこうかと。
このサイズからもそういう用途での使用が想定されているだけあって、基本的には快適ですね。Rikiyはスタンバイ状態で持ち出して、電車に乗ったら復帰させて使用、降りる前にまたスタンバイに、という使い方をしてるんですが、この休止と復帰が非常に速い!3秒くらいで落ちるし、復帰も長くて10秒ってとこですね。これが使い込んでいくうちにどうなるかが見物ですが、元々こいつには最小限のものしか入れるつもりは無いのでこの速度はある程度キープできると思ってます。処理もバッテリー駆動だからといって遅くなってる様子もありませんし、稼働時間も常時データ通信状態にしてても3時間以上はいけますんで、通勤の上では問題なしといったところ。そのデータ通信はPHS端末経由で繋いでやっておるんですが、移動中の通信状態が2年前使ってた時と比べるとかなり安定してたのに驚きです。電車の中でも速度の波はあるものの途切れるということはなく、メッセンジャー程度ならほぼストレス無く使えます。これはマシンのスペックとは関係ないとこではありますがモバイラーにとってはかなりポイント高いところですな。現在は手持ちのWX310JをUSB接続でモデムにしてるんですがやはり携帯性と準備の手間を考えるとちゃんとしたカード端末が欲しくなりますねぇ。ってかPowerBookに挿しっ放しにしてるヤツがあるんですがPCカードタイプなのでスロットの無いtypeUには使えないんです。これからはtypeUの方が用途としては使用頻度高くなるってのにこれじゃどう考えても無駄してます。近いうちこれをCFタイプの端末と機種変更しようと思います。
話は戻ってレビューの続き。「ハードウェアの豊富さ・ユニークさ」というのもType Uの特筆した特長だと思います。特にこのゼロスピンドルで採用されたワンセグチューナーまさにその典型でしょう。どこぞのニュースサイトでType Uの開発者インタビューを読んだんですが、このワンセグはHDDを場所をとらないFlashメモリーに換えた際に空いたスペースを埋めるために搭載したとか。「スペースがあったら1つでも多く機能を盛り込む」というその姿勢がまさにSONYのSONYらしさですね。基本的にRikiyはTVを観ない人なんですがこいつで視聴できるというのは非常に意味を感じます。Rikiyの場合別に嫌いで観ないのではなく時間が無いだけなので、移動中どこでも観られる環境があればその状況も変わるかもしれません。そんな期待を胸にいろんなとこでモバイルTV視聴を試みたんですが、…結論から言えばまともに観られませんでした。まずRikiyの住む横浜では電波自体が全く受信できません。1番栄えてると思われる横浜駅周辺でさえさっぱりなので、横浜の最果てである自宅周辺は言うに及ばず。壊れてるんじゃないかと思ったくらいですよ。ただ東京に出ると野外ならばかなり快適に観られたのでそれはそれでちょっと感動しました。が屋根のあるとこに入った途端圏外だし、正直実用性には難ありですね。受信環境にインフラが追いついていないという感じで、まるで初期のFOMAのようです。世の中が本格的に地デジへ切り替わればまた状況も変わってくるでしょうからここは気長に待つしかないのか。
ともあれ、ワンセグを差し引いてもまだまだ魅力は盛り沢山のType U、レビューはまだまだ後日に続きまーす。

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2006年07月14日

飲んで歌って朝帰り

3連休直前ってことで部署連中と飲みに行ってきました。結構前から予定していたことではあるんですが当日になるまで予定が見えないのがこの世界、若干遅くはなったものの全員一緒に会社を出てなだれ込むことができました。こういう集まりは今回で2度目なんですが前回はノリでカラオケボックスでにて朝まで騒ぎ、翌日爆睡というなんとも無計画なコトの運びだったんですが今回は違います。もはやハナから朝まで騒ぐ覚悟で臨みますんで(笑)。1軒目は食事をメインに軽く飲もうと目に付いた和食系の居酒屋にイン。ここがあたりなのかはずれなのか変わった所で、なぜか廊下に鎧武者、それも1つじゃない。和にこだわってんのかなぁと思いきや、通された席は和の欠片もないまるで潰れた一昔前のキャバレーを改装しました的な個室。なんだここは?しかも20人は入れそうなとこに我等たった5人で占領状態だし。しかも客がたくさん入ってた店内入口付近からだいぶ離れた所にあって、若干隔離された的感が。我々を意図的にこの部屋に通したのだとしたらこの店の客を見分ける能力はすごい。なにせ個性が服着て歩いてるような集団ですんで…。まぁそんなことなど大し気にもせず宴会開始。弱いヤツもおりますので酒の進みは比較的スローでしたが、そこはもう全員シラフでも酔っ払ってるみたいなもんなんでテンションは絶好調。奇弁暴言下ネタ続出で終始腹抱えっぱなしですよ。なんで皆こんなにも「隙あらば笑わす!」的な殺気はらんで飯食ってるんだろ?食べ終わる前に笑い過ぎで半ばお腹いっぱいです。
さてはて、そんな爆笑トークライブもとい一次会場を後にした我々は二次会場のカラオケボックスへ。まぁわかりきっていたことではありますがこちらではさらに頭のネジ外れたことになりましたよ。あのー皆さん?とっくに酒抜けてらっしゃいますよね??なのに更にテンション上昇中ってどういうこと?しかもテンションが上がるにつれて笑いのツボも浅くなってるみたいで、なんてことないことでもとにかく笑う笑う。とてもシラフな集団には見えません。いやー日本ってホント、平和な国だなぁ。
そんなありえないハイテンション状態も明け方4時近くになるとさすがに落ち着き、それまでの反動か今度は睡魔で皆突然口数が減ってぐったりし始めたんですが、ここから更にテンションを上げてくタチの悪いヤツが若干1名。寝落ち寸前の他メンバーを尻目にロックナンバーをまるで本番はここからだと言わんばかりに大熱唱。まぁなんていうかもう、空気が読めないっつーか、読んだ上でその行動に出てるのか、いずれにせよひねくれた性格の持ち主ですよ。…私なんですけどね。
そんなこんなで見事全員で朝まで乗り切りました。その後は眠い目をこすりながら布団を求めて各自家路へ。朝帰りの瞬間って不思議となにかやりきった感があって好きです。次回も頑張りたいと思います。んー、次は秋口かな。

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2006年07月11日

【レビュー1】VAIO Type U ゼロスピンドル

ってか届くの早っ。
盟友琥珀鋭が購入した時は3週間かかったと聞いたのでそれくらいは待たされるものと思っていたらきっかり1週間で届きましたよ、ニューマシンVAIO typeU ゼロスピンドル!留守してて佐川の営業所で止まっていたのを家帰ってから22時過ぎに自転車で片道20分かっ飛ばして回収して来ました。去年買ったあの自転車、なんか初めてまともに乗った気がする…。
そんなこんなで早速開封。軽い!小さい!わかっていたことではありますがこうして我がものにしてみるとそのコンパクトさを一層実感します。黒い筐体って実は初めてなんですがこれはこれで締まりがあってよいですねぇ。まずはああやこうやとWindowsの初期設定です。うーん、小さくてもしっかりPCだなー。とりあえず今日は時間も無いんで軽く触った程度で感じたこいつの素敵さをレビューしようと思いますが、まずは設定終了後のログイン画面。なんと指紋認証でいけるんですねぇ。認証精度は抜群、よほどのことがない限りは一発で通りますね。WX310Jのとは雲泥の差です。キーボードが使いづらい分余計にありがたみありますよ。ログイン後は各種アプリをインストールしながら使い心地をチェック。処理は極めて軽快ですね、液晶もキレイだし、操作感もまずまずといったところ。初めは若干おぼつかないでしょうが慣れの問題でしょう。操作方法は機体右部のポインターとタブレットがありますが、これどちらがよいというよりは両方あって初めて快適って感じですね。マウス操作中心の場合(ブラウジングとか)は断然タブレットが効率いいんですが、タイピングメインの場合は持ち方的にポインターじゃないとかなりキツい。よく考えてあると思います。で、タイピングといえばキーボードですがこれの前評判が1番微妙だっただけに気になってたんですが、まぁ打ちづらさは否めませんねぇ。ブラインドタッチとかは絶対無理。でもどうにもならないほど使えないってことも無く、たぶん慣れればメッセとかは不自由なくできるくらいには極められるんじゃないだろうか。ウィルスソフトとメッセだけ突っ込んで今夜のとこは終了。レビューの続きはまた後日ってことで。しばらくは書くこと困りそうに無いなー。さぁ明日からは素敵なモバイルライフが待ってるぜぇ。

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2006年07月10日

懲りない男

日曜日に修理に出したWX310Jがあがってきたというので回収しに横浜へ出かけたついでに、珍しく洋服やら靴やらを買ってきました。別に深い理由があったわけではありません。ただ手持ちの服、特にズボンがそろそろ限界だったので買わなければなぁと思っていたところにたまたまセール最終日ときたもんだからノリでという感じ。あれこれトータル\35,000くらい散財しましたかね。…しかしそれが今日こんな形で仇となるとは。
買ったんだから着なければと思い、今日はさっそく買ったズボンとポロシャツで会社行ったんですがその帰りのこと。帰宅して家に入るのに鍵を取り出そうとケツポケットに手を伸ばしたんですが、そこで大変な事実が発覚。
「…ない。」
鍵が無い。マジで?どうして??ベルトにつけてたキーホルダーごと根こそぎなくなってるじゃあありませんか。これはいわゆる、落としたって奴です?ええもう、先月財布落として反省とかぬかしときながら進歩のない男ですよ全く。まぁ一応落とした原因ははっきりしてます、ずばり新しいズボンのせいです。こいつケツポケットが普通のズボンより浅いんですよ。買う時はそんなこと気にも留めなかったんだよなぁ。ともあれ後悔しても始まらない。これはある意味財布を無くすよりも由々しき事態ですよ。家入れないんだもん。立ってる時や歩いてる時に落とせばいくらなんでも音で気づくでしょう。察するに座った時に落ちてそのまま置き去りというパターンが最も可能性としては高いのではないかと。となれば横浜で飯食ったときか、横浜から地元駅までの電車の中でしょう。時計をみると23時20分、終電までは約1時間半、それまでが勝負です。まずは速攻駅へリターンして駅の人に問い合わせて拾得物として届いていないかを調べてもらいました。鉄道会社のシステムで全駅の拾得物を一気に検索できる仕組みがあるらしく、それで探してもらったんですがそれらしい届けは無しとのこと。…となれば望みは1つか。一縷の希望を信じて0時近い横浜行の電車に乗りました。ってかこれでなかったらどうすりゃいいんだろ。最悪の事態も覚悟しつつ、帰りに寄った店に向かいます。どちらかというとこの時間でまだ人がいるかが問題。店自体はとっくに閉まってるはずなんで閉め作業を終えた店員がまだ残っていることを願うのみ。半ば駆け足で店の前に辿り着いた所ちょうど店員らしき人が出てきたところに遭遇。事情を説明したところ「ちょっと待ってて下さい。」と店内へ。あるのか?ないのか?○リオネアばりの緊張感で待つこと3分、店員が再び店から出てきました。その手にはRikiyの鍵が!
「あったぁー!」
思わず声が出ましたね。もうね、店員さんが神に見えましたよ。
ともあれ電車も終電にどうにか間に合って無事帰宅。いやはやひどい目に遭った、…自業自得だけど。ホントもう、こういうのはこれっきりにしたいです。

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2006年07月03日

W-ZERO3[es]

先週先行予約したVAIO type U ゼロスピンドル、昨日結局そのまま正式に予約してしまいました。だぁーってぇ、どうやったって買わない理由が見つからなかったんだもーん(笑)。これでしばらくは大きなもの買えないなぁと思ってたその翌日ですよ、なんだこのW-ZERO3[es]って!
うーん、この発表時期はわざとなんですかねぇ、なんとあのWILLCOMW-ZERO3に後継機出るというではありませんか。しかもかなりかっこいいんだこれが。現モデルが機能的にはともかくデザイン的にはあまりに電話離れしているのに対しこいつは見た目はほぼ電話、使い勝手の面で大きく改善がなされたことは言うまでもありません。機能的には機体を小さくした分現モデルよりも劣るもののそれを補って余りある魅力があります。しかも¥29,800というスペックから考えたら相当にリーズナブルな価格設定。デジモノ好きなら誰だってグッと来ますですよ。あーまずい、これもまた買わない理由が見当たらない。物欲に身を任せるなら買いなんですが唯一懸念事項があるとすればVAIOを買ってしまったことですよねぇ。はっきり言って機能的にはもろカブりです。W-ZERO3[es]がいかに優れてたとしてもPCとでは勝負にならないでしょうから正直宝の持ち腐れになる可能性が非常に高いのです。まぁそれでも買うのがRikiyという男だといえばそれまでなのですが先の買い物がでかいだけに今回は少し慎重になってます。
ここはひとまず要検討ってことで。

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2006年07月01日

ひとりカラオケ

思った以上に仕事が長引いて終電を逃してしまいました。さして珍しいことでもないんですが、気持ち的な問題として今日は全くそういうがつもりなく、いわばイレギュラーの会社泊まりを余儀なくされたという感じですね。あとはいつもならホントに切羽詰って残っているので明け方までみっちり仕事するんですが今日は仕事自体は1時半くらいに片付いてしまったんですね。普段なら明日に備えてとっとと寝に入るんでしょうがどっこい今日は金曜日、明日は休みでこの時間ならこのまま会社で寝るのはもったいない。ってことでとりあえず荷物まとめて会社を出て、真夜中の池袋へ飛び出しました。特に目的があるわけでもなく街中をふらふら、さてどうするか。とりあえず飯?それとも漫画喫茶?うーん、Rikiyは確実に何でもやっていいとなると逆に何したらいいかわからなくなるタイプですね。そんな時、たまたま通りかかったカラオケボックスのとある看板が目に。
『当店はひとカラ推奨店です』
おお、カラオケ。ひとカラとはすなわちひとりカラオケか、ふむ、無駄に有り余ったエネルギーを消費するには一番かもしれないですねぇ。映画を1人で観に行くことはできませんがカラオケへは1人でも歌いに行けるんです、これが。そうと決まれば早速店内へ。運がいいのか悪いのかかなり広めの個室に通されました。その店はちょっと料金が高めではあったんですがその分設備が相当充実してまして、なんと画面は60インチの薄型液晶です。テレビも観られるようになっててさながらパーティールームといったところ。なかなかいい雰囲気じゃないですか。…ひとりだけど。
えーい、歌って歌って歌いまくりだ!とにかく思いついた曲を片っぱしから全力熱唱、歌いながら次の曲入れつつ、自分でタンバリンまで叩いちゃったりして。もう傍から見ればイタい人以外の何者でもないですね。1時間くらい経ったところで大体めぼしいレパートリーを一巡したんですが、うーん、何か物足りない。そりゃ足りないものだらけでしょうよ、まず人として…ってそういう意味ではなく。いうなれば1人でカラオケにいるという事実を前向きに捉えることのできる要素が欲しいってことです。つまり1人だからこそできる、むしろ1人でなければできないカラオケの楽しみ方をしたいわけですね。うーむ、何が出来るだろうと考えた折目についたのが液晶テレビ。観れば外部からの入力端子があるじゃありませんか。これをiPodと繋いだらおと出せるんじゃないか?試しに手持ちのケーブルで繋いでみたところ見事成功。すげ−。つまりiPodに入ってる自作曲を流して歌えるじゃないですか!そっからはもうさらにひたすらRikiyオンステージ、時間が来るまで今度は自作曲を10曲程大熱唱。これぞまさに、いろんな意味で1人の時じゃなきゃできない究極のひとカラの楽しみ方でしょうねぇ。古いのになると小学生の時に作った曲まであって歌ってて非常に懐かしい気持ちになれました。まぁあれですね、見方によっては完全にイタい人なんでしょうけどこういうことするのが楽しいって言う気持ちを共感できるって人、けっこういると思うんです。いやーなんか出し尽くしたって感じ。満足。帰ってぐっすり眠るとします。

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Presented By Rikiya Takazawa