>グローバルメニューへ >ローカルメニューへ >ページナビへ >本文へ >フッタメニューへ
サイト内検索
検索

グローバルメニュー

ホーム>日記:

2006年10月の日記

ローカルメニュー
本文

ページナビ


2006年10月29日

ちゃんこダイニング 桜一

生まれて初めて「ちゃんこ」というものを食べに行きました。「ちゃんこダイニング 桜一(さくらい)」、北海道を本拠地に構える本格派ちゃんこ料理のお店です。今回初の東京進出ということで三軒茶屋に11月1日よりオープンするのですが、立ち上げの際、Web周りで微力ながらご協力させていただいた関係で本日レセプションにご招待いただきまして、おいしい料理とおいしいお酒をたらふく楽しませて頂きました。
ちゃんこといえばお相撲さんの食べ物、というベタなイメージしか持ち合わせていない方も多いのではないかと思いますが、かく言うRikiyもその1人。少なくとも一般的に他の鍋料理と比べてなんというか良くも悪くも「質より量」的な印象が強かったことは否めません。桜一のちゃんこはまさにそういう方にこそ食べていただきたいちゃんこでしたね。厳選された素材とこだわりにこだわって仕込まれたスープのハーモニーはまさに絶品、普通にご馳走ですよこれ。Rikiyの主観を見事に変えてくれました。自分的にラッキーだったのは、今回具材の主体が肉野菜メインで魚介が思った以上に少なかったことですねぇ。Rikiyは基本的に魚介類全般がダメなんで場合によってはおいしく味わえなかったかもしれません。和食なので日本酒との相性も抜群、もうタダなのをいいことにグイグイいっちゃいましたよ(笑)。これだけの一等地、これだけのボリュームで2人様5,500円というから大変リーズナブル、いざという時の会食にもってこいという感じです、ぜひ利用させていただこう。
思わず料理にばかり話がいってしまいましたがこのお店はもうひとつ、内装がすごいんです。ガラス張りの外観、階段を上がった入り口にはスープを仕込む大きな鍋がどーんと構えており圧巻ですし、店内に進めば壁からテーブル、食器までありとあらゆるところにデザイナーの手が行き届いてます。こういった雰囲気や環境が料理への味わいを更に高めさせているのかもしれません。いちデザイナーとしてはデザインというものの力を再認識させられたというところ。
難しい御託を並べてしまいましたが要するに「いい雰囲気の中おいしい鍋と酒が比較的お得なお値段でいただけるお店」というわけです。立場として店の回し者と言えなくもないのですが評価については公正にしてるつもりですんで、ちゃんこダイニング 桜一、近所にお出かけの際、機会がございましたら是非お立ち寄り下さいませ。

ページの先頭へ戻る


2006年10月21日

SaturdayNight Webder

皆さまはJWDAなる団体をご存知でしょうか。
Japan Web Designers Association、日本Webデザイナーズ協会です。あっても不思議じゃないけれどなかなか聞きなれないこちら、「日本のWebデザイン会を創り、世界に羽ばたく人材を創出する」ことを目的に昨年発足した新興団体です。イチWebデザイナーとして今を生きているRikiyとしましては前々からその動向が気を気にしており、実はアワードに応募なんかもしちゃったりしてるわけなんですが、今回彼らが「SaturdayNight Webder(サタデーナイトウェブダー)」なる一風変わったイベントを催すということで、休日開催ということもあって会社の同僚と参加してきました。このイベント、うたい文句は「ストレスを吹き飛ばしてデザインの刺激をゲットする」 だそうで今回が初の試み。ダンスフロアのようなポップな環境で行われるセミナーおよび親睦会といったところなのですがさてはてどうなることやら、なかなかに興味深い。
スタートから15分ほど遅れて会場入りしたんですが場内はまるで始まってる雰囲気無し。ほとんどガラガラで、各々テーブルで各自酒を飲み交わしているだけのなんだかお寒い感じ。とりあえずそんな空気に合わせて我々も酒を飲みながらイベント開始を待つことに。その後少しずつ人も増え始め、ようやくイベントが始まったっぽい感じになったのは会場から1時間後くらいですかね。元々こういう予定だったのか、はたまた予想以上にこの業界は時間にルーズなのか…(笑)。ともあれ、始まってしまえばその後の進行は極めてスムーズ。ゲスト長谷川恭久氏のプレゼンテーションを始め、有志によるプレゼンデモなど、酒を飲みながらではありますが勉強させていただきましたし、イベント中何人かの方と名刺交換もさせていただき、業界の方々とのコミュニケーションも楽しめました。ストレスを吹き飛ばせたかはわかりませんが刺激にはなりましたね。有意義な時間でした。次回があるならばぜひまた参加させていただきたいと思います。

ページの先頭へ戻る


2006年10月15日

今年も眼鏡購入

眼鏡買いました。だいたい1年前ですかねぇ、飲み会で前のヤツ紛失して今のを買ったのが。今回は別になくしたわけじゃなく、単におしゃれな眼鏡が欲しいなぁと前々から思っていたもので思い切って、という感じなんですがそれなりにきっかけはありました。…寝起きに今の眼鏡踏み壊してしまいまして。壊れたといってもレンズが外れてフレームが曲がった程度だったんで店に持っていったら10分程度で直してくれたんですが、どうも扱いが悪いせいかフレームが相当痛んでるらしいんですよねぇ。今回のが駄目押しって感じではあるんですが次曲がったら直らないかも…みたいなこといわれました。そんなわけでここはひとつフレームの太い丈夫そうなヤツを買っておくか、と。
今回は丈夫さもそうですがちょっとかっこいいヤツが欲しかったんで、価格を考えず自分が純粋にかっこいいと思ったものを選びました。だいぶ悩みましたが最終的にチョイスしたのは「MASAKI MATSUSHIMA」の眼鏡セット。お買い上げ価格はレンズと合わせて約3万円弱也。選択の決め手は色味と曲線美ですね。こういうレンズ面が丸みがかったのが欲しかったんですよ。ビジュアルも当然ですが値が張るだけにかけ心地もかなりいいです。こういうこだわりの眼鏡みたいなのかけはじめるとなんかいよいよデザイナーって感じですよねぇ。強いて言うなら今回のは今までのと比べて若干重めなので鼻の頭が痛くなる事くらいですがこれはまぁ慣れでしょう。
所有する眼鏡はこれで3本、メガネっ子としては万全でしょう。さーて、明日会社に行った時の同僚の反応が楽しみだ。

ページの先頭へ戻る


2006年10月08日

最近のアキバって…

先月の修羅場モードも落ち着き、ボロボロになった身体と生活リズムもようやく元に戻り始めた3連休の2日目、久しぶりに秋葉原へ行ってきました。週末に会社帰りフラッと友達と飯食いに行ったりはしていたんですが休日の昼間からアキバを楽しむ目的で来たのはおそらく半年振りくらいでしょうか。いや、下手したらそれ以上かも。ちなみにRikiyにとって「アキバを楽しむ」っていうのはいわゆるウィンドウショッピングです。特に買いたいものがあるわけでもなく中央通のめぼしいPC関連ショップを回って物色、よさげなものがあったら買っちゃうっつー感じなんすが、どーにもRikiyの周りの人間には大きな勘違いをしてらっしゃるようなんですよ。Rikiyがアキバ行くと言うと会社の同僚は「メイド喫茶?」「アニメグッズ?」「萌え〜とかいってるんでしょ?」とか意味不明なことを抜かしやがります。断っときますけどねぇ、Rikiyはある種オタクではありますがいわゆるその種は違うとですよ。アキバで回るのはPCショップオンリー、アニメは好きで相当観てますがあくまで観るまでです。それにあえて言わせてもらえばホントのそういう方々は「萌え〜」とか絶対言いませんから!はーすっきりした。
しかし時代の流れなのか、そんなRikiyの気持ちとは裏腹に最近のアキバはそういう「萌え」要素が強くなりつつあることを実感する結果となりました。まず駅を出た瞬間の風景にビックリ、いやぁ〜コスプレイヤーの多いこと多いこと。半分くらいはそれ系の店のビラ配りなんですが有志と思われる方々も少なくない感じでした。以前来たときは多くても3人くらいだったんですが、パッと見で10人はいます。しかしそれ以上に驚いたのは彼女(若干彼もおりましたが…)らを取り囲むカメラ小僧(カメ子)の多さですよ。物珍しさで携帯のカメラをかざすギャラリーは100歩譲ってわかるとして、明らかに撮る気満々で一眼レフを振りかざす連中がなぜにこんなにいるんだ??中にはポーズをリクエストしたりしてる方もいて、個人的にはそこまでくるとすごい通り越して若干後ずさりですよ。彼ら彼女らを否定する気は毛頭ありませんが、駅ついていきなりこれじゃアキバのイメージがそっち方面に傾くのも仕方ないよなぁという感じですねぇ。ここ1,2年でヨドバシ等大衆向けのスポットが乱立して誰でも楽しめる街へと変わりつつある一方、こういった形でも変化を見せている、なんだか今日のアキバはこの両方向へ二極化していってる気がします。大資本の参入で今までこの街を支えてきた路地裏の小さな店は次々に姿を消してゆく一方だし、RikiyのようなPC・機械好きにとっては悲しいばかりですよ、ほんと。変わりゆく街にあわせて楽しみ方も変えていかなければならないってことなのかなぁ。
買い物もそれなりに楽しめましたが、どちらかといえば考えさせられることが大きかった、そんな1日でした。

ページの先頭へ戻る


ページナビ

ページの先頭へ戻る


フッタメニュー
>グローバルメニューへ >ローカルメニューへ >ページナビへ >本文へ >フッタメニューへ
Presented By Rikiya Takazawa