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2008年9月の日記

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2008年09月27日

世界を見つめる男

今の会社で知り合って4年程になる方が近く、海外へと移り住みます。
税金の高い日本を捨て、今後大きく成長するであろう国で事業を起こすのだそうです。
今日は旅立つにあたりノートPCを購入されるということでそのお付き合いがてら夕食をご一緒してきました。

日本以外では生きていける自信が全くないRikiyにとって彼の語るビジョンとそのバイタリティにはただただ驚くばかり、もはや尊敬に値します。
そもそも彼がそんなことを言い出すような人間だとは思っていませんでしたから。
今でこそ非常に穏和で物腰柔らかな方なのですが、初めて出会った時の彼はまるで正反対でした。
何者をも寄せ付けないトゲトゲしい空気を放ち、仕事以外のことはせず、一切話さず、無愛想。まさに「仕事人」といった感じでした。

彼は当時を振り返り、「余裕がなかったんだろうね」と言います。

「自ら働いてお金を稼ぐ」生き方に限界を感じ、3年ほど前から不動産運用や投資といった「資金を運用してお金を稼ぐ」道を歩み出しました。
様々な苦労を経て今では立派なアパートのオーナーですが、その経験が自身の人間性すらも変えていったそうです。

Rikiyもこういう考え方を出来る時が来るといいなぁ。

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2008年09月09日

機能美ストラップ

Rikiyは基本、携帯電話にストラップをつけません。

理由は2つ、まず1つには携帯本体に傷がつくから。
まぁ素材にもよりますけれど、大体どんなものも金属的な素材を使用していることが多いですから可能性は否定できません。
もう1つはダサいから。
携帯をある程度デザインで選んでいるところがありますので、それに対して余計なものをつけるというのはいわば本体の造形に対しての蛇足、素のまま使うことがベストという判断をしておりました。

ところがそんなRikiyに、
「これはつけたい!」
と思わせるストラップがあったのです。

きっかけは エレコム USBケーブルストラップでした。
アクセサリであるストラップが充電・データ通信用のケーブルという実用的な機能を兼ね備えるというこの発想、ある意味これ以上機能的かつ無駄のないストラップはないでしょう。携帯の造形美に機能美を添えるこの一品、すぐにでも購入をと思ったのですがここでもう一考。

「確かに機能的には優れているが、デザインがいまいち…」

機能を追求する以上その部分はある程度切り捨てなければならないのでしょうがあまりにもケーブルケーブルしている点や、コネクタ収納部が大きすぎて本体に傷をつけてしまいそうな点がやはりどうしても気になります。

もう少しどうにかならないものかと類似品をネットで探し回りましたところ、ついに理想のものに出会いました。
それがこのVis-a-Vis たまご型ストラップ・データケーブルです。

前者と比較するとまずケーブルが圧倒的にリアル。
より細く、よりストラップらしさにこだわっていることが伺えます。
そしてコネクタ収納部がコンパクト。
しかもたまご型になっているので本体への傷が最小限に抑え、一石二鳥です。これぞ機能美と造形美のコラボレーション。

ただし後者は携帯への変換コネクタを備えておりませんので結局両方購入し、前者ケーブルに後者のコネクタを組み合わせました。

かくして最高の機能美ストラップが完成。うーん、美しい。
これで鞄に潜めていたUSBケーブルともおサラバだ!

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2008年09月03日

X PLATE WX130S

購入以来、そのシンプルさと使いやすさで愛用し続けてきたWILLCOM 9(nine)ですが、使い込みが過ぎたせいかボタンの感度が使用に支障が出るレベルまで劣化。
ここ数年でここまで1つの機種を使ったことがなかった(というか過去最長かもしれない…)のでそれなりに愛着もあるものの、過去に同じ症状で保証期間内に1度修理に出しておりさすがに2度目、しかも有料で直すのもあれだなぁという気持ちと、その他思うところもありまして、1年9ヶ月振りに機種変を決行しました。

今回選んだのはSII製のX PLATE WX130S
nineよりも小さくて薄く、しかも機能的にもシンプル(通話とメールのみ)という、ある意味究極のミニマム携帯です。
ひかれた1番の理由はもちろんサイズとデザイン。
かつて愛したあのpreminiをどことなく彷彿とさせるシルエットがたまりませんねぇ。

まぁいくらビジュアルがよいとはいえ今時インターネットも出来ないというのは不便という話ではありますが、実のところRikiyとしてはむしろそれが理に適っていたりもするのです。
なにせFULLFACE2がありますからねぇ。価格に分があるとはいえ通信速度と機体スペックを考えればブラウジングでPHSを使う理由はありません。
であるならば、いっそ機能そのものを削ってランニングコストを下げた方が賢明というものです。

キー配置などが変わって、慣れるには少々使い込みが必要そうですが、なかなかいい感じですね。
WILLCOMも来年春にFeliCa搭載機を出すとのことですが、こいつを長く使えるかどうかはそこで物欲を凌げるかにかかっているなぁ。

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Presented By Rikiya Takazawa