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- 21日/Dream Tribe
- 19日/ある意味思い出深い結婚式
- 06日/Webデザイナーの懇親会へ行ってみた
2008年10月21日
Dream Tribe
小学館がなかなかおもしろそうなことをしているようですねぇ。
アマチュアコンテンツ投稿サイト「Dream Tribe (ドリームトライブ)」。
ユーザーが投稿した漫画なりイラストなりを他ユーザーと共有するコミュニティであると同時に、漫画誌の編集者が作品をチェックし優秀な人をスカウトするといった新人発掘サイトとしての側面を持ち合わせている、いわば漫画家志望が集まるマイナーリーグ的存在を目的に設立されたサイトです。
「個の限界は他者との交わりによって超えられる」といいますが、ニコニコ動画に挙げられるコンテンツ投稿型コミュニティは不特定多数のユーザーの接触によって、個々では生み出し得なかった新たな文化をインターネットの世界に築き上げてきました。
それと同様のことがこのサイトでは「漫画・イラスト」というキーワードで成される可能性があります。
かつて集英社が(そしてRikiy自身も)コケた「デジコミ」の定義がここから新たに生まれるのでは?
現在はまだベータ版ですが、本格的に世に受け入れられることを期待するばかりです。
…というか、自分も参加すべきだよな。
2008年10月19日
ある意味思い出深い結婚式
以前の会社でお世話になった先輩の結婚式にみなとみらいまで行ってきました。
この1年で4回目ですからさすがに勝手知ったるなんとやらって感じではありますが、いやはや、今回ばかりはいろいろと貴重な体験させてもらいましたよ…。
人生初の披露宴受付を頼まれたのですが、…まさか1人でやらされるとは。
あれって新郎新婦それぞれに2人ずつの計4人ってのが定石じゃあないですか。新婦側は友人ご夫婦がしっかり2人、かたや新郎側はRikiyと先輩のお兄さんが来てくれるって話だったんですが、待てど暮らせど来やしません。
というか、冷静に考えれば親族が受付なんてするはずがない。
しかも新郎側の方が圧倒的に受付人数が多い上、ただご祝儀戴いて席表みたいの渡していけばいいと思いきや、その席表がもぎり札みたいのになっていてですね。ズラッと50音順に並んでるたくさんの中から該当するお客様の札を見つけて渡すなんて言うことをしなくてはならないシステムなもんだから、お客様の記帳してる名前を確認し、札を探して…なんてのを2つの受付同時に捌かなきゃいけなかったわけです。
親戚などは同じ名字が並ぶもんですからややこしいし、家族連れだったりした日にはご家族人数分札を探さなければいけなかったりで難易度がやたら高め。
…実は今日の式、受付をやるはずでもなければそもそも参加するはずでもなかったんですよ。とある資格の年に1回の試験と日程がかぶりまして、申し訳ないながらも欠席で招待状返したんです。
そしたら電話とメールの嵐で
「お前の欠席はありえん」と。
そうまで言われちゃあと出席することにはしたんですが、式の2週間前になって再び電話がかかってきて
「受付やってくれ」と。
で、これですか。
欠席をひっくり返した挙げ句ここまでさせるとはもはやちょっとした罰ゲーム。
あんな人他に知りませんよ。
まぁそんな苦境をおいしいと思いつつホントにゲーム感覚で楽しんだRikiyも、大概だなぁとは思いますがw
まぁ祝いごとですし、ある意味絶対忘れない思い出になりましたよ。
末永くお幸せにいてもらいたいもんです。
大概と言えば…、式で再会したかつての同僚が漏らさずiPhoneユーザーだったってのも大概だよなぁ。
2008年10月06日
Webデザイナーの懇親会へ行ってみた
かつてうちの会社でお手伝いただいていた方からのお誘いで、Webデザイナーが集うという懇親会に参加してきました。
どの業界でもそうですが、お客様との交流は数多くあれど、同業者同士の交流というものは風通しが悪いもの。視野と見聞を広げるという意味ではこういった活動はある意味仕事の一部ととらえても間違いではありません。
今回は某クリエイター専門学校さんの講師及び卒業生の中でも特にモチベーションの高い方々の集まりということでかなり楽しみにしていたのですが、やはり外の空気は吸うものだなと再認識しましたね。
自分が考えていること・実践していることに対して、同じ立場で自らの経験を踏まえて答えてくれる方々の存在というのは心強いものです。肯定されれば素直に自信が持てるし、否定されても納得が出来ますから。
2時間足らずの短い間でしたが非常に有意義な時間を過ごせました。
こういう集まりには今後も是非積極的にかかわってゆきたいなぁ。