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- 28日/ミニ四駆にサスペンション
- 21日/タミヤプラモデルファクトリー 新橋店
- 19日/SONY ワイヤレスオーディオレシーバー DRC-BT60
- 17日/ミニ四駆熱 再び
- 11日/初確定申告
2010年03月28日
ミニ四駆にサスペンション
先週新橋で手痛い洗礼を受けたミニ四駆。
走らせた結論として、勾配への対応が全く出来てないのと全体的に強度が不足しているというのが問題。後者の強度不足についてはFRPプレートとスペーサーで補強してを締められるところは全てロックナット締めにすることでほぼ解決しますが勾配についてはやはり検討が必要です。
常套手段はマスダンパーとブレーキの併用なんですが、つけてみて思ったのがやはりマスダンパーは美しくない。近年のレース入賞マシンをみるともうどれも似たり寄ったりの重装備セッティング、攻略における効果が絶大な裏付けではありますが、なんていうかRikiyとしてはもう少し見た目のスタイリッシュさが欲しいなぁと思うわけなんですよ。
要するにマスダンパーの効果とはマシンが跳ねた際の着地時の衝撃を重りの移動する衝撃で相殺して上下動を抑制する、いわば制震装置なわけです。これと同様の効果を別の形で再現できないだろうかと考えて思いついたのがサスペンション。
10年前なら夢パーツというか、構造的に再現が難しいだろうと思うんですが現行の最新構造シャーシならば不可能じゃないんじゃ…と思い探してみたところいました、猛者達の集まりが!
読めば様々なサス実装法が確立されているようで、どうやら実現は思ったよりも簡単そう。さっそく材料を買い回って徹夜で組み上げてみました。
選んだは理想型と呼ばれる、仕組み的に最もスマートな実装法。その分技術的に加工が難しかったり一部入手困難なパーツがあったりとハードルはやや高めなんですが、入手困難なパーツというやつがたまたま昔のパーツ箱の中から潤沢に出てきまして、これはもうこれで行くしかない、とね。
細かい寸法関係は書かれていなかったんですがその辺りは構造を理解した上で自分で計りながら新調に組み上げてなかなかちゃんとしたものができましたよ。上から落とすといい感じにショックを吸収してくれます。
ただサスペンションはショックアブソーバーがないと完全に機能しないそうなのでその部分のもう一工夫が必要ですね。これは委員会でも解決できてない難題みたいですが、それだけにやりがいもあるというもの。
あー、あとカウルも作り直さないとなぁ。
突発的な熱かと思ったけれども何やら余計に燃え上がってきました。
2010年03月21日
タミヤプラモデルファクトリー 新橋店
マシンが完成したらやはり走らせなければということでさっそく行ってきました、タミヤプラモデルファクトリー 新橋店。
以前から存在は知っていましたが足を運ぶのは初めてです。
パーツの品揃えは豊富ですし、コースも公式レース用の5レーンを使い放題、ピットも充実していてその気になれば1日遊べますね。これはいいところだ。
けっこう賑わっていて、昼間は親子連れが目立ちました。夕方くらいになるとどっと若者が増えて更に大盛況。本当にブーム来てるんですねぇ。
Rikiyもピットを確保して軽く慣らしをした後さっそくコースへ。
正直完走できる自信がなかったので破損を恐れてひとまずカウルはつけずにいきました。案の定テーブルトップ(TT)と呼ばれる勾配でコースアウト、たった1回の走行でボロボロに。うーん、思った以上に厳しいなぁ。車体をある程度補強していなければおしまいでした。みていると結構他車のコースアウトに巻き込まれるケースが多く、走らせるタイミングを考えないといらぬアクシデントに見舞われそう。
その後ちょいちょい調整しつつ走らせていましたが結局速いの遅いの以前に完走すらできず。とりあえず車体強度とローラー周りは自分なりにまとまった感はあるんですけど
やはり門愛はTT、流行りのマスダンパーなども試してみたんですが、まだまだ調整の詰めが必要です。
いろいろと課題は見えたのであとは自宅に戻ってから要検討ですね。
いやー、やっぱミニ四駆おもしろい。
2010年03月19日
SONY ワイヤレスオーディオレシーバー DRC-BT60
SONYの最新版ワイヤレスオーディオレシーバー、DRC-BT60。
去年購入したDRC-BT15の後継にあたり、はっきり言って機能的にはほぼ丸かぶりなんですが、…購入してしまいました。
今回の買い物は正直自分でもかなり悩み、買うと決めて店頭で行ってまた小1時間悩んで、結局買ってしまった1品です。
もちろん悩んだにはそれなりの理由がありました。
今回のDRC-BT60にはFMチューナーが搭載されており、音楽とラジオの両方が楽しめるという、ラジオっ子Rikiyが求めてやまなかった理想の仕様を実現しているのですよ。それから稼動時間が1時間程延びていたり、完全にUSB経由での給電仕様となっていて利便性が大幅に向上したのも魅力です。
だけど別段今使っているもので不便は感じていないし、ここにわざわざ1万円かけるのもなぁ…とかいろいろ考えたんですが、結局誘惑に負けた格好ですね。
で結局購入してどうだったかといえば、正直微妙でしたねぇ。
メリットは先に挙げた通り、更に言えば液晶画面を搭載したことで操作性も向上しています。が、想定外のデメリットがありました。
まずFMチューナーですが、思ったより感度がよろしくない。
まぁ近場の放送局なら問題ないんですけどRikiyがいつも聞いておりますNACK5は横浜だとだいぶ厳しい感じですねぇ。イヤホンコードがアンテナになっているのでもっと長いケーブルのを使えば少しは改善されるのかもしれませんが個人的にそれはあまり現実的ではありませんし。
あとなぜかBluetooth接続が不安定。
今まで使っていたDRC-BT15ではそんなこと全くなかったのに、なぜか音楽を聴いているとたまに途切れが発生するんですよ。どうやらDRC-BT60には音質設定というものがあるようで、デフォルトのハイクオリティモードだと高ビットレート転送のためそういう事が発生する可能性がある、みたいなことが取説に書いてありました。
うーん、だからといって音質を落とすのもなぁ…。
途切れるといってもまぁ耐えられるレベルなので、しばらく使ってみてあまりにストレスなら検討するってことにしようと思います。
まぁ総合的に見れば悪いものでもないのでよしとしますが、…しかしわたしゃいくつワイヤレスレシーバーを持てば気が済むんだろう。
2010年03月17日
ミニ四駆熱 再び
今巷ではミニ四駆が再び人気を集めています。
かつての第1次・第2次ブームの世代が親となり子供と再び始めたり、大人も出場できるオープンクラスの大会が出来て再びやってみる気になったり、いわゆる出戻りが多い感じですね。田宮はよくやってるなと思います。
かくいうRikiyもすっかりその風にあてられてしまいましてねぇ。
5年前から沸々とその兆しが始まって当時Rikiyも一度は乗りかけたんですが、あの時は忙しさにかまけて結局マシンも完成じまい、自分の中の火は1度消えてしまったものの、先月辺りからなぜか再び火がつき始め、5年前にほったらかしたマシンを一気に組み上げてしまいました。
いやーこの世界もRikiyが現役だった12〜13年前と比べるとシャーシ構造から革新的な進化を遂げていまして、いろいろと感動モノですね。
速度・重心・強度がよく考えられていて素組みでもけっこうなものが出来上がりますがそこはもちろん持ち前の凝り性を発揮、カウルからシャーシまで手が入っていないところはないというくらい手を加え、見事なStudio Rikiyモデルに仕上げました。
ちなみにベースはこのアバンテ Mk.IIですがほとんど原型とどめてないですね。
大会出場とかそんな大それたことは考えていませんが、組み立てたからには走らせてみたいものです。
今新橋と横浜にTAMIYA PLAMODEL FACTORYという田宮のフラッグシップショップがありまして、そこに大会用の5レーンコースが常設されているそうなのでそこへ近いうち足を運んでみようかなと思っています。
楽しみだなぁ。
2010年03月11日
初確定申告
Rikiyも去年から個人事業主ということで確定申告というやつをしなければならない立場。昔から白だの青だのとこの時期になると話は聞きますが実際のところ面倒くさそうなイメージしかなく、また自分がやることになるとは全く考えていなかったのもあって正直かなり抵抗あったんですが、やらないとその後々の方が一層面倒なことになりそうな感じなので、人生初の申告に行ってきました。
事前にいろいろ勉強したり人に聞いたりとそれなりに準備はしていましたが、結論から言って日頃ちゃんと情報を整理していればそれほど大変なことでもないなと。逆に今回はそれをしていなかったからけっこう大変でしたねぇ。
とりあえずなんとか経費関係をまとめて収支内訳書だけは自力で作成し、申告書は税務署でいろいろ聞きながら作成しました。初年と言うこともあり実際設備関係で相当経費がかさんでたおかげで納税額は最小限で済んで一安心です。
まぁ来年からはこれで大丈夫でしょう。
こういうことやるとなんていうか、自分って経営者なんだなぁと今更ながら再認識させられますね。
…頑張ろ。