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2010年9月の日記

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2010年09月24日

九州旅行 2010 5日目(天の岩戸編)

今回は本当に天気に恵まれましたねぇ。
今朝も文句なしの快晴、旅の最後を締めくくるにふさわしい天気となりました。
最後の観光に向かっていざ出発です。

我々が最後に選んで向かったのはかの日本神話で有名な地、天岩戸(あまのいわと)。かつて天照大神(あまてらすおおみかみ)がひきこもったという伝説の洞窟ですね。
天の岩神社に到着すると神主の案内付きでさっそく岩戸とご対面。ちなみに岩戸自体は神域ということで一切の撮影が禁止だそうです。洞窟というのでもっとトンネルっぽい感じのものを想像していたんですが、とんでもなくでかい窪みという感じですね。それも長年の風雨の影響でもはや半分くらい崩れてしまっていてもはや雨すら凌げそうにない感じ。ご対面といっても境内から2〜30m程離れた所を遠目で観る形だったので正直イマイチ「おぉ!」って気持ちにはなりませんでしたねぇ。
むしろそう思ったのは天照大神を岩戸から引きずり出すために八百万の神が相談をしたとされている天安河原(あまのやすがわら)の方でして、こちらは実際に洞窟内(といってもこちらもでっかい窪みという感じなんですが)の社に参拝することができ、実際にその大きさを体感できます。単にでっかい窪みとかつまらなそうな表現使ってしまいましたが、これはこれで圧巻ですよ。さすがパワースポットとか騒がれているだけあって自然に囲まれたとてもきれいなところでした。

さて、昼食を済ませたらいよいよ博多へ向かってラストラン開始です。
宮崎を東に抜けて熊本へ入った後高速道路で一気に北上、途中休憩をはさみつつも夕方には無事帰宅することできました。

いやぁ〜、出発時はどうなることかと思いましたがよくやりきったもんですよ。
1番の不安は正直この長距離2人旅をバイク1台でというのところだったんですが、終わってみれば天気に恵まれたおかげで非常にメリットが多かったです。まず交通費がありえないほど安くあがったこと、そして移動しながらのよい写真が沢山撮れたこと。新調したデジカメを大いに活用することができました。運転手の相方には多大な負担をかけてしまったかぁとやや済まない感はあるんですけれど、こりずにまたこんな旅をしたいです。

Rikiyが関東に戻るのは明後日ですので、厳密にはまだ九州旅行は終わっていないんですがひとまずここで一区切り。
残り2日は旅の疲れを癒しながらゆっくりと過ごして、帰路につきたいと思います。

さーて、来年はどこへ行こうかなぁ。

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2010年09月23日

九州旅行 2010 4日目(桜島編)

今日も文句なしの晴天、いよいよ本格的な復路へ突入です。

朝食を済ませた後、まずはフェリーにて桜島に渡ります。フェリーというと1日1往復の屋久島フェリーと同じような感覚でいたんですが、桜島フェリーは10分に1本、移動時間も約15分ととまさに電車感覚。地元の人は日常の移動手段として利用しているようで車両積込などをみていると手慣れたもんですね。

上陸後はさっそく移動開始。ちなみに本日は桜島を経由して宮崎に移動というのが大まかな予定でして、桜島にもいろいろと観て回るポイントはあるのですが時間的にゆっくりしている余裕がありません。外周を走りながら適当に景観を楽しんでとっとと次へ進むつもりだったんですが、何やらビューポイントっぽい公園を発見したので寄ってみることに。
いやー、絶景絶景。火山帯特有のゴツゴツした岩場と植物がなんだかドラゴンボールの世界を連想させます。御岳もはじめは雲がかかっていて見づらかったんですがその時とばかりに見事に抜けて撮影に最高のアングル、いい写真が何枚も撮れました。

あまりのすばらしい景観に思わず長居をしてしまいましたが、ここからは一路宮崎へ。
桜島を東へ抜け、海岸線を北上します。宮崎に入ると突然有料道路や街中の至る所にヤシの木が植わっていてものすごく南国って感じがしますねぇ。なにかと話題の県ですしこれまた見所はたくさんあるのですが、明日の予定につなげることを優先して一気に延岡まで直行しました。
北へ行くほど天気が不安定で途中少し雨に降られましたが何とか無事延岡市内に到着、昨日同様適当にファミレスに入り今晩の宿を確保します。昨日も思ったんですが、宿の予約って直前でもけっこう安めのところがあるもんですねぇ。昨晩は2人で1泊8,000円、今晩は更に安い7,500円というところを発見、予約後すぐに現地へ向かいチェックインしました。

そしてお楽しみ、夕食の時間です。
宮崎と言えばやっぱり肉、口蹄疫問題のおかげで全体的に値が下がっているらしく食べるにはかなりお得らしいですね。
宿泊先の目の前にたまたま「居酒屋徳とく」というこのあたりでは結構有名らしいお店があったので入ってみたのですがこれが大当たり。値段は安いのにおいしい。正直昨日のお店が割高感あったのでなおさらそう思いました。特に牛レバ刺が絶品でしたねぇ、こんなに出来のよいものは生まれて初めていただきましたよ。

地酒もたっぷりいただいてほろ酔い気分でホテルに帰宅、そしてそのままバタンキュー。
なんていうか今回の旅行は連日、昼間に遊び倒してしまって全く夜更かしができません。さすがに疲労が蓄積されているんでしょうかねぇ。
そんな長かった旅行も明日が最終日、かんばるぞー。

次回へ続く。

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2010年09月22日

九州旅行 2010 3日目(鹿児島市内編)

さて迎えた3日目、いよいよ屋久島ともお別れです。

午前中におみやげを買って、昼のフェリーに乗り込みました。もしかしたらもう2度とこないかもしれませんからねぇ、名残惜しい気もしますが我々の旅もこれでまだ半分、新たな出会いを目指して次なる計画を練ります。
実は宿の予約も含めてまともに計画を立てていたのはここまでで、24日に福岡へ帰るってこと以外全くのノープランなのです。フェリーが鹿児島に着く頃には既に夕方ですから今日は鹿児島市内散策程度で終わってしまうんですが、明日以降どういったルートで福岡まで戻るかを考えなければなりません。さてどうしたものか…。

とまぁあれこれ考えているうちに鹿児島に到着。既に時間は16時過ぎ、明日以降の予定も大切ですがまずは今日のことが先決です。ひとまずファミレスに入り一休みがてらインターネットで宿を検索・予約し、その足で宿へ直行し荷物を預けた後、鹿児島市内へ繰り出しました。昨日の山登りの疲れも残っていますし、今夜は身体を休める意味出ものんびりと鹿児島のグルメを堪能しようというわけです。

鹿児島といえば黒豚ということでまずは市内の「黒福多」というお店へ。その名の通りあらゆる黒豚料理を食べさせてくれるところでして、普通の揚げ物からモツやタンやほう葉焼きといった様々な豚料理とおいしい焼酎をいただきました。まぁコストパフォーマンスはあまり宜しくないのでほどほどに済ませ、締めは別のお店へ行くことに。酒の締めといえばラーメンだろうということで「虎太郎」というラーメン屋に入りました。鹿児島ラーメンといえばとんこつ 黒豚チャーシューが定番らしいのですがこのお店は完全な鶏ベースで、とにかく味がアッサリ。ここまでアッサリしたラーメンは関東でも、というか生まれてこのかた食べたことがありませんねぇ。個人的には物足りなさすら感じますが、まぁいわゆる「締め」にいただくラーメンとしてはアリでしょう。

おなかも膨れて満腹満足。ホテルに戻った後は、屋久島で買ってきた焼酎を1杯煽って即落ちました。
夕食中に明日以降のおおまかな動きも決めたことだし、ひとまず酔いと疲れが残りませんように。

次回に続く

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2010年09月21日

九州旅行 2010 2日目(屋久島・縄文杉編)

今日は朝から縄文杉を目指します。

往復で約9時間強の道のりというまさに1日仕事、昨日の疲労もあって若干の不安を抱えながらも朝5時半起きでまず屋久島自然館までバイクで向かいます。何でも実際の登山口までは自然環境保護の観点などで一般車両は入れないのだとか。この自然館前から直通バスで出ておりそれに移動することになるんですが…、ここでいきなり問題が発生します。なんと朝のバスの最終便は6時だったということを6時過ぎに到着して知ることに。タクシーを呼べば追いかけられないこともないのことですが、ただでさえ昨日のことで気持ち的にやや押され気味だった上にいきなり出鼻を挫かれて、正直もう行くのあきらめちゃおうかなぁ的な空気が2人の中に流れたんですが、そんな我々のような遅刻組を待っていたかのようなタイミングで1台のタクシーが現れ、時間とコストの若干のロスを伴いながらもなんとか登山口まで辿り着くことができました。

この時点で7時過ぎと先行集団からは約1時間弱の遅れ、これは急がねばと早々に登山を開始しました。前半の2時間はトロッコ道を道なりにひたすら歩き続けます。距離はあっても道自体がほぼ平坦なのでそこそこの速度で負担なく進めました。途中何箇所か休憩所がありましたが先を急ぎそれらをすべてスルーして歩いて行ったため、このトロッコ道を抜ける頃には先行していた集団の最後尾には追い付くことができました。

ひとまず安心したのも束の間、ここから先が山登り的には本番です。昨日以上の険しい山道、こちらはさすがに水分補給と休憩をはさみながらでないと死んでしまいますねぇ。かなりハードな道のりの連続でしたが途中、先日倒れた翁杉やウィルソン株、大王杉など見どころも多くあって苦しいながらも退屈はしませんでした。そして登り続けること約2時間半、ついに最終目的地の縄文杉に到着です。ん〜、でかい!樹齢7,200歳でしたっけ、伊達じゃないなぁ。そして縄文杉自体もすごいがこれを発見した人もすごい。よくもこんなところまで探しにきたもんだ。もう少しゆっくり観ていたかったんですが人が多くてあまりとどまってもいられなかったので記念撮影を済ませて早々に撤退、少し戻ったところで昼食をとりその足で一気に下山しました。登山口に辿り着いたのは約15時、計算すると登りとほぼ同じくらいの時間で降りてきたことになりますね。体感的には下りですしもっと早く降りてきたつもりだったんですが、さすがに無意識のうちに疲れでペースが落ちていたんでしょう。朝の時点ではどうなることかと思いましたが結果的に想定よりもだいぶ早く戻ってくることができました。

さて、夕暮れまでまだ時間があったのでその足で島を1周してみることに。そうは言っても外周約132km、東京23区ほどの広さがありますのでバイクでも結構な距離です。ゆっくりしてると夕食に間に合わなくなるので千尋の滝や屋久島灯台といった主要なところにいくつか立ち寄る程度で基本は本当にひたすら疾走。半分くらいは山の中を走ってる感じで、人や車よりもむしろ鹿や猿と多くすれ違いました。やっぱり雄大ですねぇ。

とまぁホント、朝から晩まで動きっぱなしの1日でした。
明日はいよいよ鹿児島へ戻り、復路編に突入、まだまだ旅は続きますよ〜。

次回に続く

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2010年09月20日

九州旅行 2010 1日目(屋久島・白谷雲水峡編)

午前11時過ぎにフェリーが屋久島に到着、いよいよ旅行本番です。
まずは腹ごしらえということで屋久島名産のひとつ、鹿肉を食べさせてくれるというお店へ行ってみたんですがあいにく貸切で入れず。仕方がないので近場のパスタレストランで済ませ、宿泊予定の民宿へ向かいます。

すでにあまり時間もないので荷物を置いて早々に観光へ出発、今日は比較的短時間で回って来られる白谷雲水峡へ行くことに。白谷雲水峡といえば映画「もののけ姫」の舞台モチーフとなったことで有名ですね。屋久島での観光は基本的に登山なので中々ハードなんですがその中でもここは散策程度の易しいものと聞いて明日のウォーミングアップがてら選んだんですが、これがまた完全に見込み違い。いくつかあるルートの中で最も長い「もののけ姫の森・太鼓岩」ルートを進んだんですがその険しいこと険しいこと。距離こそそうでもないもののところどころ傾斜がキツく、2時間の片道だけでもう心身ボロボロですよ。明日行こうと思っている縄文杉巡りはざっとこの倍かかるといいますので、正直大丈夫かなぁ…という気持ちになりましたが、ゴールの太鼓岩はそんな憂鬱を吹き飛ばしてくれる程の圧倒的な景観を見せてくれましたね。まさにもののけ姫の世界そのものといった広大な自然、これは苦労して登った甲斐がありましたよ。
これだけの感動があるなら明日も頑張ってみるか、という気になりました。

この後は日も暮れかけていたので急いで下山、宿に戻って夕食と風呂を済ませました。
さすがに昨晩から動きづくめで疲労困憊だったのでとっとと寝て明日に備えます。
明日はいよいよ縄文杉とご対面、楽しみだなぁ。

次回に続く

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2010年09月19日

九州旅行 2010 0日目(移動編)

昨年の旅行に味をしめ、今年も九州へやってきました。
前回は土日のみの超強行スケジュールでしたが今回はゆっくりと羽を伸ばしたいと思い、シルバーウィークを利用して遅い夏休みを確保、たっぷり10日間のぶらり旅です。仕事始めてからこんな長い休みをとったのは初めてですねぇ。

今回も旅のお供は昨年末から博多に転勤中の盟友琥珀鋭です。
旅行の計画は博多の彼の自宅を起点にまず鹿児島まで一気に南下、鹿児島港からフェリーで屋久島へ渡って2泊滞在。その後ゆるりと3日ほどかけて北上しながらいろいろ観て回って帰ってこようというもの。移動手段はバイク、それも2ケツです。天候が心配なのと荷物量にけっこうな制限が出ますが小回りがききますし何より安上がりということで。
初日は屋久島行きのフェリーが朝7時発の1日1本しかないので、まずそれに合わせる形で港までの深夜移動です。深夜0時過ぎに博多を出て高速を走ること約4時間。バイクのケツに乗って高速に乗るというのは初めての体験でしたが、なかなかエキセントリックでしたねぇ。まぁこれだけの長時間運行だと運転手の負担の方が大きいでしょうけど。あと季節柄大丈夫かと思っていたんですが思った以上に冷えましたねぇ。雨が降っていたら相当キツかった…。

ともあれ無事予定通りに鹿児島港へ到着し、フェリーに搭乗。当然バイクも積み込みます。
ここからまた移動に約4時間、ここで仮眠をとってひと段落です。屋久島へ着いたらいよいよ観光スタートです。

次回へ続く。

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2010年09月12日

ミニ四駆GP 2010 参戦!

寝坊してやや出遅れながらも参戦して参りました。GWGP以来久々の公式レース参戦です。

コースレイアウトはほぼ予告通り、最大の難所はアイガー下り直前のコーナー及び直後の芝ですね。モーターランク落とさないとキツイかと思いましたが練習走行ではHDMP ニカドでそこそこの速度で危なげない安定走行を見せたので午前予選はそのまま大径限定にトライしたんですがスピード負けで3位完走。
昼の練習走行でもう少し強めのニカドで速度域をあげてトライしてもまだ余裕がある感じだったので午後は思い切ってアルカリ投入して再び大径限定に挑んだんですが今度は完全なオーバースピードで、前述の鬼門で1週目早々に消えました…。

セッティングとマシン自体のコースとの相性はそこまで悪くなかったので速度調整さえキッチリできればせめて1次くらいはパスできたかもなぁ。もう少し細かい速度域の把握と調整を学ばねば。…精進します。

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2010年09月11日

NEX-3D 購入

丸2日くらい悩んだんですが、やはり主力となるデジカメがないのはちと困る。

何気に今月以降、撮影を必要とするイベントが公私にわたりけっこう控えているんですよ。それらを亡くなったV610ならともかく老兵DSC-F77で乗り越えるのは正直厳しいなぁ、と。
経済的なこともあって出来ればもう少し先にしたかったんですがその「必要なイベント」第1弾が来週に迫っていましてね、…結局新調してしまいました。

そういう思考まで至っちゃうともう開き直りですね。「どうせなら永く使えるモノを…」とSONY NEX-3なんぞ選んでしまいましたよ。
NEX-3は最近流行りのミラーレス一眼カメラというヤツでコンパクトデジカメと一眼レフカメラの中間に位置するカメラです。中間といっても一眼レフに近い画質をコンパクトデジカメ並のサイズで撮影できるといういいトコ取りな感じでして、女性層にも人気があるみたいですね。

お値段も当然一眼レフ寄りでかなりのものでして、上位モデルのNEX-5と悩んだんですが結局価格で妥協。性能差は基本動画撮影サイズ程度なので用途的にはNEX-3で何の問題もないと判断したというのもあります。ただNEX-5のマグネシウムボディは相当捨て難かったなぁ。

でとりあえずひと通りいじってみたんですが、もう「すごい」の一言。
まず見た目がすごい。本体はコンパクトでもレンズは小さくできないですからねぇ、そりゃこうなりますわ。もはやカメラにレンズがついているというよりレンズにカメラがついているといった感じで、重量バランスもなんだかおかしい。まぁ個人的にはこのアンバランスさが逆にかっこいいなぁと思ったりしてるんですけどね。
肝心の中身はこれまたもっとすごい。最近のってこんなに性能高いんだ…。
デジカメについては5年くらい前で情報が止まっているのでその画質と機能の高さに素直に感動です。Rikiyのような素人でも簡単にキレイな写真が撮れてしまうんですからなるほど、これは楽しい。
とはいえ道具の性能だけに頼るのは好きじゃないですし、より楽しむためにもこれを機にちょっとカメラについてはちゃんと勉強したいところですねぇ。

あーあ、これで金のかかりそうな趣味がまた1つ…。

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2010年09月09日

待ってたよ、iOS 4.1

先日の発表会でお目見えした最新版のiOS 4.1がリリースとなりました。

正直今回のアップデートはRikiyにとって3が4になった時よりも大きいです。
なにせ待ちに待っていたiPhone最大の不満、Bluetoothプロトコルの不具合が完全に解消されたんですから。
これにより今まで使えなかったBluetoothヘッドセット使用時の曲送りと戻しキーが機能するようになりました。もはや死角無しのスマートフォンですね。

え?Game Center?ハイダイナミックレンジ?
あぁ、うん、どうでもいい。興味なーし。

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2010年09月08日

短い命だった…

昨年ヤフオクで購入したデジカメ、Kodak EasyShare V610がお亡くなりになりました…。

まぁホント突然でしたよ。
前々からちょっと怪しいところがあったんですが、よもや1年足らずで使い物にならなくなるとは。
エラー番号から調べるにどうやらレンズ周り辺りの故障みたいで、同系列のモデルでもよく発生しているようです。叩いたりレンズを拭いたり、バッテリーを交換したりで回復するケースもあるらしいですが現状いろいろやっても全く回復の兆し無し。こりゃあどうにもならんわ。

とても珍しくお気に入りだったのである程度までなら金かけてでも修理したいと思ってたんですけど、厄介なのはなにせこの機体、国内販売されてないモデルなので基本サポートがきかないんです。案の定メーカーに問い合わせても国内では対応不可、購入した販売元にお問い合せ下さいとの返事。販売元っつったって、ねぇ…。

現状だとあきらめるしかない状況、残念です。
大切に保管していつかの復活の機会を待つとしましょう。
しばらくは前まで使ってたサイバーショット DSC-F77を引っ張り出して使うしかないかなぁ。

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2010年09月02日

Appleの新製品発表会を観た

アメリカ時間で9月1日午前10時、日本時間で9月2日午前2時からAppleの新製品発表会が開催されました。

今回は初めての試みとしてその様子をオフィシャルサイトからストリーミング生中継するということでRikiyも画面越しに参加することに。
なんだかんだでスティーブ・ジョブス氏をまともに観るのはこれが初めて。昔からプレゼン力に定評があって観てみたいと思っていましたがこんな形でそのチャンスが来るとは思いませんでしたね。とはいえ英語力の残念さに定評のあるRikiyですのでそんなありがたいプレゼンもどこまで理解できることやらと不安だったんですが、これがけっこうわかるものでびっくり。
iPodのフルリニューアル、それからiOSのバージョンアップや新しいiTVなど1時間以上にわたる新製品のオンパレードだったんですが詳細も含めておそらく8割くらいは内容を把握できたんじゃないでしょうか、恐るべしジョブスマジック…。正直新製品よりそのプレゼン術を目の当たりに出来たことの方が収穫でした。
なんでこんなにわかりやすいのかと自分なりに考えて思ったのは、やはり「簡潔さ」かなぁと。資料を観ていても出てくる文章はほぼ単語レベルでしたし、話しているのを聞いていても途中の単語をいくつか拾えればおおよそ見当がつきました。
要点を的確に抑えて無駄なくまとめればそれで十分事足りるということなんでしょう。伝え漏れがあってはいけないとあれこれ詰め込みがちな自分とは大違いです。
今後の仕事に是非生かしていければなぁと思います。

あ、完全に論点ずれましたけど…、今回発表の新製品自体もよかったですよ。
中ではやはり印象的だったのはnanoですかね。
ただまぁ、どんなによいものであってもiPhone持ってしまうともはやiPodには購買意欲が全く沸かなくなってしまうもんですねぇ。

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Presented By Rikiya Takazawa