2010年5月の日記

アイアンマン2 ジャパンプレミア試写会

先日当たった映画の試写会に行ってきました。

作品は「アイアンマン2」、なんでも興行収入であの「アバター」を抜いたという期待作だとか。できれば前作を観てから来られたんですがなにせ知ったのが一昨日でしたからねぇ、残念ながら時間が無く、ネットでちら読みした予備知識程度で挑みました。

すぐに始まるのかと、ジャパンプレミア試写会ということで本編の前にちょっとした余興が。今作の日本での応援団長である「和製アイアンマン」こと中村獅童さんが登場し、同じく今作の敵役に扮した「和製ウィップラシュ」こと蝶野正洋さんと会場内でバトルを繰り広げる…みたいな後楽園遊園地的展開です。内容についてはともかく、蝶野さんのロン毛カツラはなかなか似合ってたなぁと思いました。

で肝心の本編ですが、おもしろかったですよ。
内容については話し出すとネタバレになりますから割愛しますが、撮影技術とか効果とか、そういうところがホントにすごいなぁと思いました。
特にアクション部分ですかね。ここまでコテコテのアクション映画が久々だというのもあるかもしれませんが、いろいろな意味で細かく表現されていてリアリティをすごく感じました。うーん、技術の進歩ってのはすごいもんだ。
しかしあのパワードスーツ、実に欲しい。

さて、次に映画を観るのはいつになるんだろうか。

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小当たり人生

本日映画試写会チケットの当選ハガキが届きました。
ニュースサイトの読者プレゼントで先日応募していたものだったんですが、まぁ良く当たったものです。
というのもこのサイトでの当選は実は4回目だったりするんですよ。
過去にはQUOカードとか、3Dメガネとか、まぁモノはそんな大きくないんですけど、全てここ1年以内の話ですから、ちょっと自分でも驚きです。

こういった懸賞に関して別に熱心ってわけではないんですが、ネット上で目について簡単応募できるものに関してはちょくちょく応募するようにしています。のべで言ったって月に1,2回という程度ですから大したことないと、その割には総じて良く当たるんですよねぇ。
この日記でも何度かその折々に紹介してきましたが、Appleロゴ入りマグカップだとか、ニンテンドーDS Liteとか。ちなみに人生で1度だけ10枚買った宝くじも3,000円の当たりがあって300円儲かってます。

昔からくじ運とかヒキはいいんですよ。ただ、なんていうか数は引くんだけどとかくひとつの当たりが小さい。細かい当たりはコンスタンスに引くけどドカンと大きな当たりをひくことはない、みたいな。
なーんかこれ、Rikiyの人生そのものに反映されそうな気がしてならないんですよねぇ…。
お金の遣い方とかまさにこんな感じですし、過去の人生振り返っても思い当たる節がポツポツと。

まさに小当たり人生。これはこれでアリな生き方ですけど、もう少し大きな夢がみたいなぁと思う今日この頃です。

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壊れやすい時期…なのか？

年末のサーバーに引き続いて実はGW前に自宅のデスクトップ（通称：超どすぶいちゃん）が起動しなくなりました。検証したんですがおそらくはマザーボードが原因と思われます。5〜6年前に組み立てた我が家で最も長生きしていたマシンですからねぇ、まぁ寿命といえばそうなんでしょう。ベースとなるマザーボードが逝ったとなるともはやパーツは全交換に近いレストアが必要ですねぇ。いやはやまた出費の種が…。

最近自身に限らず周りでもそういう話をちらほら耳にします。
その度にデータバックアップの重要性を思い知らされますねぇ。今回のデスクトップの場合、逝ったのがHDDでなかったのは不幸中の幸いでしたが、こう立て続けに来るといよいよもって残ったもう1台のデータサーバーが心配でなりません。
仕事のデータはメインのMacで現在Time Capsuleを導入して管理しているものの、その他のプライベートなファイルはそのデータサーバーで管理しており、飛ばれるとこれはこれで立ち直れない状況になりますからねぇ。今のうちにちゃんとしたバックアップ体制のあるサーバーを構築・移行がデスクトップの新調より急務と考えています。

…まぁ実のところ年末から考えてはいたものの費用と時間の折り合いで延ばし延ばしにしてきたわけですがそろそろ本気で動かないとなぁ。
月末の誕生日に自分へのプレゼントがてら検討してみるとするか。

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ミニ四駆GWGP 2010 参戦！

遂にこの日がやってきました。
満を持してミニ四駆公式大会に参加です。

この日のために調整を重ねてきた愛車を持っていざ会場の品川シーサイド オーバルガーデンへ。なかなかの盛況ぶりで総エントリー人数は650人程度、子供に混じって大人がというより、もはや大人に混じって子供がいるといった画ですね、これは。

すぐに午前の予選が始まりますのでさっそく調整に入ります。
本番コースでの練習走行は1回しかできないため、セッティングはコースを見てほぼ一発で決めなければいけません。経験と勘によるところが大きいでしょうねぇ。
まぁ言っても始まりませんし、予選は午前と午後1度ずつ参加できますからまずは思った通りのセッティングでトライ。昨今最大の課題となっているアップダウンについては、サスペンションの導入で昨日までの調整ではかなりの着地安定力をみせています。問題はスピードに乗りすぎてコースを飛び出してしまうこと。つまるところブレーキをどこまで効かせるかですかだな。
…とか色々考えていたんですがレースは予想外の展開に。何やら駆動系の調子がおかしく全くスピードが出ず、今にも止まりそうなぶっちぎりの最下位で予選落ち。

チェックしたところどうにもギアのかみ合わせとブレーキの効かせすぎが原因だった模様。昨晩オーバーホールした際の組み上げに不備があったようです。
それからもう1つわかったことがあるんですけれど、今回のコースには芝セクションがあるんですがそこでのブレーキの効きが予想以上に強いということ。用心して結構強めにかけてたんですが完全に裏目に出てしまいました。

とはいえこれで課題は見えた。
昼休みに再度オーバーホールで駆動系を最適化し、前回よりもブレーキパットを減らしました。これでもう少しイイ線行くはずと望んだ午後の予選ですが、これがまたひどい事に。先程よりスピードは出たもののやはり芝でものすごい減速してしまい全く勝負にならず。
どうも今のブレーキそのものの仕組みを見直さないことには根本的な解決にはならないようですねぇ。

というわけでRikiyのデビュー戦は全くいいとこ無しで終了。
詰まるところ経験不足が原因ということでしょうか、もっといろいろなセッティングを試して走り込みを重ねなければ。
次の大会は6月、目指すは予選突破！

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