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- 27日/iCrew
- 11日/自転車をレストアした
- 01日/目の前が火事
2010年04月27日
iCrew
先日リストアした自転車ですが、調子いいです。
遠出に備えてカスタムパーツを買い揃えているんですがその中で1つ個人的に外せないなぁと思ってるのがいわゆるサイクルメーター。速度計測や時計機能のついているのをレストア前から使っているんですが、今回それを遥かに凌ぐ秀逸なソリューションツールを手に入れました。
それはiCrewという、iPhoneを自転車に装着するアタッチメントです。
これは本当にナイスアイディアですよねぇ。今や自転車だってナビがついていて珍しくない昨今ですが、その他電話、音楽再生、動画再生、インターネットなど、カーオーディオ顔負けの機能の付加がこれひとつで実現するわけですから。
当然装着状態での操作が可能で悪天候もへっちゃらな防水仕様と文句の付け所がありません。
更にiPhone Appで通常のサイクルメーター機能も再現できるというおまけ付き。
まぁおそらく速度計測はGPSあたりを使ってやっているんでしょうからあまり精度は宜しくなさそうですけど。
うーん、これでますます充実したサイクリングが満喫できるというもの。
GWが楽しみだ。
2010年04月11日
自転車をレストアした
Rikiyは12歳くらいの時から同じ自転車に乗っています。
親戚に当時業界にいた方がいて、手に入るあり合わせパーツでオリジナルのロードバイクを格安で組んでもらったんですが、フレームのモノがとてもよく、ボロボロにはなっていますが未だに現役です。
たださすがに15〜6年程経ってますのでそろそろ1度フルメンテナンスした方がよいということで、組んでもらった親戚にレストアをお願いしました。せっかくですからフレームの塗装も含めてやってもらおうということで半年前に預け、それがついに手元に戻ってきたんですが、これがもう想像以上の出来映えで感動。
色はサイトカラーの赤、ついでにサイトロゴも入れていただいて完全に「Studio Rikiy仕様」になってます。見えるところとしてはタイヤを細身に変更したり、ボロボロになってた変速機を新調したり。見えないところではサスペンションのスプリングの新調など、ほとんどのパーツが交換されてほとんど新品状態ですね。
さっそく軽く試走してみたんですが、うーん、快適。
やはりこういうタイプの自転車はスピード感が違います。
あとはライトや泥よけ等いくつかパーツを追加する程度ですかね。自転車に乗るにはいい季節になってきましたし、近いうち遠乗りにでも行こうと思っています。
しかしこれは外に置いておけないので、部屋が狭くなるなるのが困りものだ…。
2010年04月01日
目の前が火事
31日から1日にかけての晩のこと、いつも通り夜更かししていると2時半頃になって突然外からうるさい音が。窓を開けて聞いてみるとどうやら非常ベル、それも近い…っていうか隣のアパートだ、これ。
まさかと思って周りを見渡しましたが火の手が上がっている様子は無し。
エイプリルフール早々の冗談か?と特に気にせず窓を閉めて再び机に向かっていると15分後位にものすごいサイレン音と共に家の前に6台くらいの消防車が。誤報だろうとなんだろうとあれが鳴ったら急行してきますからねぇ。ご苦労なことだと思いながら一応状況を確認しようと外に出てみると、隣のアパートの住人らしき人がいて消防士さんに
「あそこです!あそこです!」
と何やら必死な様子。指さす先を見てみると、さっき自宅から覗いた窓の真ん前の部屋じゃないか。…本当に火事だったんだ。
Rikiyの家は3階、現場は2階なんですが高さ的にはちょっと上から見下ろす感じになります。現場は窓から観ると直線で5m以内という超至近距離で、10名近い消防士が突入する大騒ぎを文字通り「高見の見物」できちゃう状況でした。
夜食片手になんとなく観てたんですが、これ客観的に観るとかなり嫌なヤツの画じゃなかろうかと思いすぐにカーテン閉めて机に戻りました。
どうやら小火だったようで表からは全く燃えている様子無く消し止められたみたいですが放水で下階に水漏れが発生したり事後処理やらで結局朝までいろいろやってたようですね。まぁ大事に至らずよかったですよ。
しかし意外だったのは、これだけのけっこうな騒ぎだったにも拘わらずご近所が全く騒ぐ様子がなかったこと。裏の家の親戚に聞いたら全く気づかなかったというし、現場アパートの住人すら明らかに1,2世帯くらいしか避難していなかった感じでしたし。
田舎は大らかだなぁ。