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2011年3月の日記

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2011年03月14日

震災から明けて

大地震から明けて月曜日、いやぁまさかここまでの大事になるとは…。
東京は地震による被害で済んでいますが、東北はその後の津波の影響でもはや壊滅状態ですから。津波に飲まれてリアルに街がひとつふたつ消えるとかにわかに信じがたいは話ですよ。それに福島の原発、詳しいことはよくわかりませんがけっこうやばい状態のようですね。
首都圏は今日はかなりの電車が終日運休となっており、Rikiyも会社に行けず自宅待機なんですが、まぁ全然大した問題じゃあないですわな。

さすがに情報が欲しいので珍しくテレビをつけっぱなしにしていますが、いやはや、状況が明らかになればなるほど無残なものです。
やはり緊急性からいえば原発問題。政府と東電がかなりの頻度で会見を開いていますが、彼らもまた見ていて気の毒になってきますねぇ。何せ全く前例のない事態ですから多少の不手際はやむを得ないと個人的には思ってしまうんですが、マスコミはお構いなしですから。
何度も同じことを聞いたり、全く検討違いの質問をしたり、見ていて敵意すら覚えます。今重要なのは情報を面白おかしく伝えることではなく、事実をわかりやすく伝えることだと思うんだがなぁ。つくづく今は、情報を受け取る側がそれを自ら取捨選択することが大切な時代だなぁと思いました。

ともあれ交通機関のマヒや原発停止による電力不足、本格的に影響がでてくるのはこれからでしょう。余震もまだまだ続いていますし、気を抜かずにいきましょう。

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2011年03月11日

激震走る!

昼食を食べて会社に戻ってから程なく、それは来ました。

「お、地震だ。」

初めは大したことない揺れだったのでそのうちおさまるだろうと特に気にせず仕事を続けていたんですが5秒、10秒と経つにつれどんどん揺れがひどくなり、気がつけば今まで体験したことない程の振動に。さすがに社内の全員がやばいと感じ思わず机の下に潜り込みました。

相当時間揺れた後、どうにか落ち着いたところですぐにインターネットで地震情報を確認したところ、どうやら大変なことになったと知ります。

この日の夜はもう東日本はかつてない大混乱に。
震源となった宮城では津波で街が消滅というもはや映画みたいな大惨事、都心でも電話は通じず、電車を始め交通機関が全て止まり、街は帰宅難民で溢れかえりました。

電車が動く望みがかなり薄かったのでRikiyも会社に泊まるか、帰るつもりなら8時間歩くしかないという中で腹を括って帰宅を選択して家に向かい始めたんですが、3時間くらい歩いたところで運よく動きだした電車を捕まえて家まで戻ることができました。まぁこの状況下においては相当運がよかったですねぇ。
自宅の被害も心配だったんですが、最も危ないと考えていた本棚が崩壊の1歩手前状態で踏みとどまっており、こちらも最小限で済みました。

いずれにせよ本当に大変なのは明日以降でしょうねぇ。
震源近くの被害は現時点でわかっているだけでも相当なものですし、何より原発に被害が及んでいるというのが気がかりです。

とりあえず今日学んだことは2つ。
自然の前にはいつまで経っても人は無力であることと、こういう災害時のWILLCOMは最強であるということ。
この状況下でも普通に繋がりましたからねぇ。
その点でも今日は勝ち組でした。

いやーしかし、どうなる日本。

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2011年03月09日

久々のサラリーマン生活

今月は1ヶ月丸々客先に出向しています。

この一週間普通に朝起きて、電車に乗って会社に行き、遅くまで仕事して帰るというかつて勤めていた頃のサイクルで生活していますが、いやぁ気持ちがいいもんですねぇ。

ここ2年は基本的に自宅に引きこもって起きるままに起き、寝るままに寝るみたいな自由(自堕落ともいう)な仕事の仕方を続けていたもので、こういう束縛された規則正しい仕事の仕方をすると非常に時間を有効に使っているというか、仕事している感があります。何より他人とコミュニケーションをとれるというのは大きいですねぇ。
客先ということもあり適度な緊張感もあり、家に帰ると次の日に備えて早く寝ようと心がけますから結果的にかなり健康的な生活サイクルになっています。

まぁ半年一年と続くとまた磨り減っていくものもあるんでしょうが、1ヶ月限定ですから頑張れますわな。
この調子で残りの期間もひと時のサラリーマン生活を満喫したいと思います。

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Presented By Rikiya Takazawa