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2011年11月の日記

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2011年11月25日

さらば祖母よ

サイトリリースに伴って客先に徹夜で張り付いていた今朝、父親から1本の電話が。
「おばあちゃん…亡くなったよ。」
疲れていたからか、前々から衰弱していた状況を知っていてある程度覚悟ができていたからか、聞いた瞬間はそれほど感じることもありませんでした。
後からいろいろと思い、考え、感極まる気持ちになって、それでも涙は流さず、心の中で静かに泣きました。

享年96歳、1年程前から体調を崩しはじめ、ついには1人暮らしが難しくなって養護ホームに入って約半年後のことです。
老衰ですから大往生ですよね。思い出なんてありすぎて逆に思い出せないです。
本当に強く、そして優しすぎるくらいに優しい人でした。
Rikiyが大人になるまで生きていられるかどうか…なんて弱気なことを言いながらもこんな年になるまで見守り続けてくれて。

今までありがとうございました。安らかに眠って下さい。
運が良ければまた私が死んだ時にお会いしましょう。

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2011年11月03日

Sony Ericsson MIni (SE51S)

さてMacBook Airを買ったはいいんですが、外で使うには問題がひとつ。
現在所持しているデータ通信環境がVAIO typeU用のCFとMacBook Pro用のExpressカードしかないため、USBかWiFiしか選択肢のないMacBook Airでは使い回しが出来ません。
インターネットに繋げないんじゃかなり意味が無いので、これはもうWiFi端末を導入するしかないですねぇ。
幸い現在契約中のイーモバイルが12月で満期となるので、このタイミングで機種変すればロス無く乗り換えができます。あと2ヶ月弱だし、それまでは大人しく待っておきますか。

…なーんて忍耐強さはありませんので、何とかしてすぐに乗り換えられる方法を探しました。

途中経過は省きますが結果的に、数百円程度のロスでイーモバイル話題の新端末SE51Sへの機種変に成功。調べてみるもんですねぇ。
さてこのSE51S、ソニーエリクソン製のAndroidスマホでXperia系の後継なんですが、スマホにしてはかなりの小ささとハイセンスなデザイン。Mac使いでなければこれがメイン機でもいいなぁと思わせるほど個人的には気に入りましたよ。動作もAndroidといえばモサッとしていて…みたいなイメージがありましたがそれは遥か昔のお話しですねぇ、何のストレスもありません。肝心のWiFi機能(デザリング)もノープロブレム、データ通信回線としてこのスピードが出るならば十分すぎる程です。WIMAXとかどんだけ速いんだろ?

ちなみにお値段ですが、プラン変更して諸々割引とか適応させて月額3,999円となりました。イーモバイルとしてはお安いけれど、これでもWIMAXと比較するとまだ高い。これだけ多機能高機能にも拘わらず、ほぼ間違いなくデザリング機能しか使わないんだから断然WIMAXの方がお得なんじゃ…とか思ったりしなくもなかったんですが、WIMAXは正直まだエリアカバー面で安心できないところがあるので今回は見送りです。

さてこれで回線環境もばっちり。MacBookAirをガシガシ外で使い回すぞー。

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2011年11月02日

我が家に明るさが戻りました

少し前の話になりますが、突然自宅の照明がつかなくなりました。
外出から戻ってスイッチを入れてたら反応無し、蛍光灯かグロウ管が切れたのかと思い取り替えてみても変化無し、結局機具そのものの故障という結論に。こればかりは無いと生活に支障をきたしますから早速近所の電器屋へ新調しに行ったんですが、どうも我が家の照明部分のソケットが相当古い規格のものらしく、現行売られている照明器具を取り付けるにはまず天井側のソケットをアップデートしなければならないという事実が発覚。幸い電器屋でその工事も対応して下さるということなので、本体の購入と工事の予約をしてその日は帰ってきました。

てなわけでここ数日照明の付かない部屋で生活をしてたんですが、本日無事工事が済み、我が家に再び明るさが戻りました。
見た目としては以前とほとんど変わりませんが、以前よりも明るくなった気がします。当然省エネ仕様にもなっているでしょうし、何よりスイッチがリモコンになったのが嬉しいですねぇ。今まで寝床で本とかを読んでると寝る時に電機消すためにわざわざ立たなきゃいけなかったんですが今後はその手間もなくなります。
こうなるとなんとなくもう1つの部屋のも変えたいなぁ…とか欲が出てきますが、まぁそれは我慢。

ま、今まで当たり前のようにあった照明がなくなるとどれだけ不便か、あるとどれだけありがたいかを身に染みて感じたという意味ではよい経験でした。

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2011年11月01日

MacBook Air

そもそものきっかけは仕事の都合でどうしてもWindows7の検証機が必要になったことでした。
ブラウザ検証が出来ればいいのでアキバ辺りで安いノートなりデスクトップなりを調達すればよいと思っていたんですが、比較検討していくうちにどうもそういう「捨て」マシンみたいなものを買うのが嫌になりもう少し実用性のあるものをと検討した結果、辿り着いた結論が「MacBook Air BootCamp」。
もはや衝動買いに等しいスピード感で購入して参りました。

いやぁー我ながら思い切ったもんです。
Airは発売当初から気になる存在ではあったんですが、あの頃はいかんせんネットブックの延長というスペックで実用性に欠ける趣味マシンという認識しかありませんでした。しかし最新世代は普通にCorei5載ってるわメモリ4GB載ってるわと数字の上では業務になんら支障ないレベルの仕様で、しかも11インチというApple史上最も小さなモデルが追加され、かなり実用的なマシンに様変わりしました。購入にあたっては当然最上位モデル(BTOモデルは除く)をなるべく安く買い叩くためにネットを徘徊し、定価の約20,000円オフの85,000円でゲット。秋葉原まで商品を引き取りに行ったその足でアクセサリ及びBootCamp用のWindows 7も購入し、帰宅して即セットアップです。

しかしMacの何が楽かって、こういう時ですよね。
メインマシンと繫いでボタン1つで環境をデータからアプリまでそっくりコピー・構築してくれるのは本当に便利です。
データ量がそれなりなので転送に数時間要しましたが無事Mac側のセットアップは完了。次にBootCampにてWindows 7をインストールします。
容量が128GBしかないのでかなりカツカツですが、まぁそこは致し方無しですねぇ。こちらも問題なくインストールが済み、ブラウザ、Officeといった最低限のアプリをインストールしてひと通り作業完了です。
本格的に使い込まない事には真価はわからないものの、ここまでのインストール時の感覚からすると相当快適な動作が見込めそうです。とにかくアプリの起動終了が速い。おそらくはSSDの恩恵でしょうねぇ。どう考えてもただの検証機にしておくにはもったいないので、やはり普段使いのマシンとしての運用を検討してみますか。
画面が小さいのはともかく、実務上動作の上でストレスを感じないレベルであれば外出時はこれ1台で事足りるようになるかもしれません。
そうなれば17インチを持ち歩く生活とおさらばできるわけですが、さてさてこの買い物、高く付くか安く付くか、それは今後のお楽しみ。

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